小山です。
YouTube講座一期が9月に終了して2ヵ月半が経ちました!
終了後延長を行ってサポートやコンテンツを提供しておりましたが、
2期として継続したい。編入したい!という声などもありましたので、
編入制度と、今後の流れを説明したいと思います。
①チャットワークサポートに関して
一期に関しては期間も過ぎている事からサポートは締め切らせていただき、
以降はサポートができなくなります。
FBグループでの書き込みも同様の扱いとなっております。
書き込みはできなくなりますが、
お知らせとして、チャットワーク&FBで連絡をする場合があります。
今後もサポートを希望される方は2期へ移行してください。
②コンテンツ閲覧期限に関して
セミナー動画に関しては、1月末をもって閲覧ができなくなります。
コンテンツ提供期間の9月も大幅に過ぎておりますので、最終閲覧は1月末までとさせていただきます。
その後も引き続き見たい、追加講座を受けたい場合は2期に移動してください。
③補足セミナー、アドバンス講座に関して
アドバンスコース用の講座(メディアマッチング等)は、引き続き行いますので、しばらくお待ちください。
※現在候補が何人かおりますので、ベストなマッチングを考えております。
補足セミナーに関しては、1期、2期合同で行っていきます。
こちらは1期で期限終了後も受講する事ができますので、楽しみにお待ちください。
2期移行に関する流れ、そして個別コンサルティングである
マスタープランへの変更、今後のスケジュールについて公開したいと思いますが、
その前に、現在までの結果報告もシェアさせていただきます。
YouTube経営マーケティング講座・マスター生による結果報告 |
1.成田妙子さん
・運送事業・・ CM放送前ではあるが、毎日問い合わせが来ている。
個人の問い合わせも多く来ている為、
B to B用のランディングページへの見直しが必要。
結果として、まだランディングページだけではあるが反響が出てきているので、今後の展開に期待が出来る。
・サッカー事業・・ YouTubeを始めて1ヶ月を過ぎた頃から少しずつ伸び、登録者数が1日に100人前後まで増えるようになってきた。
現在1800人を超える登録者数まで増え、こちらも今後の展開に期待が出来る。
2.白坂慎太郎さん
売上:
今年度2019年度が創業以来15年での【過去最高売上】に
集客:
自社メディア単独から「広報活動がスタート」
販売:
自社だけではなくクライアントも1回のローンチで700万円から1千万超の売上が普通に上がるようになった
・11月に3冊目の本が出版(決定)
・九州(特に熊本県)のテレビ局のCMスポンサーへ(決定)
・ライオン兄さんとのYouTubeコラボが決定
・年収チャンネル(チャンネル登録者12万人)とのコラボが決定
・上場企業: 『識学チャンネル』とのコラボが決定
(1)DRMコンサルの講座(B to B)を年に2回販売
→2社共同で売上:約1億7千万円
(2)株式投資の講座(B to C)も年に2回販売
→売上:約2千2百万円
(3)YouTubeチャンネルの運営
メインチャンネル:チャンネル登録者数:約35000人
サブチャンネル:チャンネル登録者数:約2500人
3.関屋紘之さん
みおの女子トレ部 23万人突破
JTBパブリック社とお風呂のストレッチのポスター監修でタイアップ
4.山本真三さん
ギネス取得したことにより、テレビ番組
メディアのディレクターや、記者さんとの人脈ができた。
メディア出演
トリニクってなんの肉?全国放送出演
日経MJ、食肉通信新聞、スペインabc新聞
コラボ案件が増えた
くら寿司鬼滅の刃コラボ
売上1.1億円
通販売上
約1億円
他コラボ
明治製菓、ゼンショー
世界一高い生ハム認定
5.友野園子さん
広報経験ゼロからスタート
→クライアント企業はメディア出演も出版もした
コロナで多少上下するが安定して売上を上げている
付き合う人を変える
→現役で活躍している経営者としか会わない
→面識のある人からの仕事依頼が増えた
クライアント企業のメディア露出が成功した
・TBS「王様のブランチ」
・日本テレビ「news every。」
・日本テレビ「今夜くらべてみました」
・フジテレビ「ウワサのお客様」
・NHK「おはよう日本」
・テレビ東京「じっくり聞いタロウ」
・週刊文春
・週刊SPA!
・J-WAVE「ソナーミュージック」
その他多数
6.堀江太朗さん
小山さんに日本初などを付けれるものはないかと教わっていたのでそれをクリニックに横展開
女性では爆発的人気で、男性にもニーズがある以下2つの施術の男性専門日本初が取れた
・日本初男性専門眉毛アートメイク
・超音波を用いたメスを使わない小顔リフトアップハイフ(HIFU)治療機器ソノクイーンが男性専門クリニックで日本初導入
7.宮子智子さん
ロータリークラブでのセミナー受注
今までのような「紹介」とは少し異なる経営者層との人脈ができた
年商1000万増
8.乾 雅人さん
フレンチショットという施術に於いて、
自称日本一から、公式に日本一になった。
日本人医師として初の、フレンチショット認定指導医の資格を取得した。
さらに、株式会社メトラス(機材の独占販売権を所有)が主催するセミナーで最も反響が大きく、施術が生中継配信され、正式な販促資料に採用され、全国学会で施術生中継がされた。加えてて、ストレッチ案件としてメトラス社支援のもと医師向け経営セミナーの開催が決定。
ニッチな部分(しかしながら潜在的なパイが大きい)を突破口にして、マーケットを開拓していく成功事例となった。
この過程を他業者が確認し、圧倒的に有利なポジショニングを確立した。スレッドリフトに関しては教科書の執筆依頼が来るほどのポジショニングとなった。第2のフレンチショット。第3、4のフレンチショットの話も浮上中。
加えて、この施術の流れをLuxuary Cardというブランドの幹部に提示した。結果、正式にアンバサダーの認定を得た。ロールスロイスとタイアップ出来る可能性のある、唯一のクリニックとなった。
年商100億円企業がクリニック開業する際のトータルコンサルティングの依頼も受注。
to C向けのメディアとしては、朝日新聞出版の公式YoutubeのMC(2名のうちの片方)となった。
加えて、Yahoo Newsの取材も既に実施済。美容施術領域ではAERAへの展開も内諾済。昨日、芸能人2名にフレンチショットの施術を施行し、近日中にYoutubeにupされる。
これらの活動を統合して、更に大きな展開の為の商談が来月控えている。
昨年の10、11、12月で売上を倍にした実績あり。
ブランディング重視の為に戦略的に、売上は一度据え置きにした。
コロナ被害では、集客の減少を、客賃up(年会費制)で売上を伸ばした。
LTV向上が最も合理的と判断し、googleの口コミを46件取得し、★4.6とした。CRMが相当に強化し、コロナ虐が空けた際には、売上は倍増した。
朝日新聞出版の公式YoutubeのMC
Medical Tribuneの取材(医師80,000PV、to Dでは最もPV数の多い媒体)
全国形成外科学会のブースで、延々、フレンチショットの施術動画、および私のプレゼンがリピート配信
9.粟木原出さん
YouTube1500登録くらいから、
サロンの予約が大幅に増えた。
サロン単体でも過去最高売上です。
YouTube1000登録くらいから、同業者向けコンテンツの売れ行きがかなり増えた。
小山さんにアドバイス頂いて、内容を練った同業者向けセミナーが1000万円以上売れた。
本質的なお話がとても深く心に響きます!
実際にいくつも会社を成功させて来た、小山さんじゃないと話せない内容かと思います。
コンサル後は毎回脳がレベルアップしており、行動するとダイレクトに結果に繋がりました!!若干戸惑うほど、会社は上手くいってます。
指示内容はとても具体的なので、具体的行動もしやすいです。
【サロン】
サロンは8。9月過去最高売上!
過去最高集客(4院で100人以上)
【協会】
8月、9月だけで6千万円以上売上!
当然過去最高です。
10.田村慎太郎さん
コロナ以降5月「ステイホームチャレンジ」、6月「社長本」、7月「タイムカプセル寄贈」、8月「チェンジングフェイスシールド」、9月「仮想株式会社」という商品、サービスで毎月Yahooニュースに掲載され、そこからめざましテレビ、Nスタ、サンデージャポン、大阪ほんわかテレビなどで立て続けで紹介されました。
売上?6月に13年間で過去最高の売上を出して現在も全国から依頼が来ています。
集客?メディア露出を心掛けてことにより全国から販売代理店の依頼が増えて20社の販売代理店が全国に増えました。
販売?とにかく今、お客様が何が困っているのか?何を求めているのか?をとにかくヒアリングし続けた結果今必要な物が見つかり新規や既存の新規に販売することが出来ています。
企業タイアップは常に行っており、現在も10社以上の企業とコラボで商品を開発しています。
その中で生まれた「チェンジングフェイスシールド」がブレイクしており販売代理店が全国で12社、ドンキホーテやイオンなどからも商談依頼が来ています。
11.山口貴大さん
Tik Tokの動画コンテンツが100万再生を、超えるものが5本だせました。
最も再生されたコンテンツは320万再生です。
セミナーにコンスあタントに集客できるようになりました。
個人レベルでは十分な売上をコンスタントに毎月、売り上げる事が出来ています
11月下旬に東京MXに出演が決定しています。
※以上ほぼ原文まま
・・・とこのように、かなり多数の方からの結果が報告されています。
自己申告の方だけを掲載しているのと、
他にも多数結果を出してる方がいそうなのですが、
結果を出すスピードが速い方は、
コンセプトメイキング(チャンネル登録者数が順調に伸び10万登録が見えている)
↓
リストメイキング(チャンネルからの集客、リスト獲得)
↓
大手企業とのタイアップ(大手からの案件依頼、商品開発等)
↓
メディアメイキング(出版、TVレギュラー出演、有名人とのコラボ、文化人枠)
と、順調に段階を踏んでる方が多いです。
TVや雑誌、インフルエンサーとのマッチング等を応用した
メディアメイキングまでたどり着くと、
仕掛けのふり幅が広がってくるのと、
その先にあるルールメイキングまでいくと、
IPOやバイアウト等を何度も行う、いわゆる連続起業家という立場と同じ展開が見えるようになります。
どこまで狙うかは人それぞれですが、
少なくとも、一期生でスピードが速い人が到達していた
出版、企業とのコラボレーションあたりまで進んでいただければ、ご自身の事業拡大には大きくプラスになるでしょう。
チャットワークや質問の使い方について |
以前からお伝えしていますが、
上手く講座を使っている方は、チャットワークでの質問を上手く活用する傾向にあります。
また、マスター生の場合は、直接コンサルティングを行ってますが、
コンサルティングもチャットワークでの質問も
原則的に「答え合わせ」として私を活用していただくとスピードが出ます。
『答えを聞く』事と『答え合わせをする』は全く別物である事を覚えておきましょう。
余談として、マスター生に関しては、
勉強というより、人脈紹介、ルールメイキング、
メディアメイキングあたりを活用している方が一番結果がでています(笑)
課題の完了速度としては、
マーケティングが分かっている方や、事業規模によって変わってきます。
運動と同じで、基本的にマーケティングが分かって来ると、
課題がクリアできるスピードが上がり、前よりも早いスピードで事業規模が上がっていきます。
筋トレやマラソンもやり始めの頃は大変だと思いますが、
慣れてくると、どんどんスピードが上がるように、
マーケティングも、やればやる程、展開が早くなっていきます。
YouTube講座受講者によるステージ段階と継続するメリットについて |
Youtube講座受講生は、事業規模、チャンネル規模に応じて
展開が変わって5つの段階があります。
ステージ1.
Youtube事業立ち上げから拡大
コンセプトの決定から、Youtube事業としてYoutubeを定期的に運用できるまでの流れを基本行っていきます。
登録者数の目標は10万人登録者ですが、まずは日々のルーティンに落とし込める事と、チャンネルがしっかり増加しているレベルであれば問題ありません。
6ヵ月間の講座終了時の最低限のゴールとしては「1日10名増加している段階」に到達していただければと思います。
トレンドにもよりますが1日10名増加する方は、次の6ヵ月以内には1日100名以上の増加になってるケースが多いです。
6ヵ月受講後による、チャンネル増加、目標値の目安は以下になります。
初心者、WEB知識がない、難易度の高いトレンドジャンルの方
1日10名~50名増加
マーケティング知識がある、またはWEB知識がある
1日100~300名増加
マーケティング知識があり、トレンド分析と企画がマッチする場合
1日1000名増加以上
また、非常に重要な事ですが、チャンネルが伸びてくるとアドセンス報酬が上がって来る為、このアドセンス報酬を何に使うか?が一番重要です。
ツール代、広告代、編集代は全てアドセンス報酬でまかないます。
言い方を変えれば、再生数の増加はアドセンス報酬に繋がるので、
「再生数を上げる為にどんどんお金を使うのは有り」です。
私がトレンドツールを使ったりvidIQですら有料プランにしているのは、
結局のところ「再生数が上がるとアドセンス代が増える」という原則をしってるからです。
ここが分かっていないと、Youtubeは失敗します。
ステージ2.
コラボレーションとリストメイキング
Youtubeチャンネル増加に伴い、他チャンネルとのコラボレーション。
そしてリスト獲得からの事業収益を狙う段階です。
1期の実例
おうちで食べ美
https://www.youtube.com/channel/UCuuY3Ku45c-cAJ-omvCqlXA
1日LINE登録者50~100名増加からの講座販売(リストからの成約率10%以上)
※2万人のチャンネル時
登録者数が伸びてくると、そこからの集客や売上を
アドセンス報酬以外で見いだせるようになり、このスケールまでいくと、
本業の方が忙しくなってくる方が多いです。
ステージ3.
大手企業タイアップ
商品開発依頼、企業案件が来る段階です。
メディアメイキングの入り口にあたる、出版依頼もこの辺りから来るようになるでしょう。
1期の実例
みおの女子トレ部(出版、JTBとの依頼等)
https://www.youtube.com/channel/UCQmrp8xomFRvv0hRfp_hCnw
既に1期でも何人かは到達していたと思いますが、
大手企業タイアップの意味合いは2種類あり、
1つ目は単純な収益アップと顧客獲得
2つ目は次のメディアメイキングにいく為のブランディング戦略としてです。
この段階までいくと、一気に次のスケールが見えてきます。
ステージ4.
メディアメイキング
ある程度の柱が出来ましたら、メディア出演をはじめ、
次の段階へとレベルアップしていきます。
最初の内は、二次利用可能媒体を活用しつつ、
横並びの強化(誰と一緒に映っているかで影響度合いが変わる)
そして定期的なメディア出演を目指していきます。
できればメディア出演をしながら、リスト獲得も同時に行う事ができれば、かなりレバレッジが効くでしょう。
ステージ5.
出口戦略と事業スケール拡大
最終的にYoutube事業ごと売却するのか、
それともスモールビジネスとして、継続していくのか?
最終ステージでは、出口を目指した動きを行うために、
人脈紹介やチーム編成が重要になります。
マスター生(コンサルティングプラン)に関して |
Youtube講座の説明会でも話が出ましたが、マスター生(コンサルティングプラン)というものがあります。
マスターYoutube講座の違いは、
直接的なコンサルティングと、個別に人脈紹介やルールメイキングをやる違いです。
マスターでは
1ステージ.黒字&事業拡大の基盤をつくる
マスターに入ったばかりの人、マーケティングがまだ分からない方、
または、事業がまだ始まったばかりの人は
まず事業を黒字化し、資金を回して事業規模を上げる所を目標に
この段階では経営計画や、PMFの発見、コンセプトメイキング、
リストメイキングが中心で、ゴールとしては「販促費」にお金をかけても、
資金がショートせず、売上と利益が上がっていく事を目標にします。
2ステージ.事業スケールアップ(Jカーブ、ティッピングポイントの到達)
ある程度、ご自身で経営をしている方、
または事業基盤ができている方で、今の年商のスケールを一気に上げる段階。
年商の規模感は問わず、マーケティングでいう所の
Jカーブ、ティッピングポイントを到達を目指します。
一気に事業規模のスケールを上げる段階に入りますので、
基本的には「メディアメイキング」や「企業タイアップ、JV」が中心になり、
大手とのコラボやブランディング戦略が重要になります。
3ステージ.出口
最終的に事業を売却するのか、IPOするのか、
または今のままスモールビジネスとして、継続していくのか(俗にいうビジョナリーカンパニーを目指す事になると思います)といった、事業ゴールに基づいた出口戦略を構築します。
2のステージにきている時点で、ある程度の出口が見える方が大半ですが、
最終ステージでは、出口を目指した動きを行うために、
人脈紹介やチーム編成が重要になります。
勿論、どの段階を目指してもよいとは思いますが、
そもそも段階がある事を知らなかった方もいましたので、改めて記載させていただきました。
マスターは基本6ヵ月スタートから始まりますが、
ご自身の成長速度に合わせて、より上の段階を狙う方は、
期間の延長、継続をしていただけるとよいかと思います。
マスター初期6ヵ月~1年の目標としては
基本的に「Jカーブ」または「ティッピングポイント」を突破する、
ステージ2まで行ければ、概ね良いペースなのではないかと思います。
他、
それぞれのステージに合わせた戦略や人脈や企業の紹介なども、
随時行っていますので、上手く活用してください。
マスタープラン(コンサルティング)への変更について |
マスタープランへ(コンサルティング)の変更料金に関しては以下になっております。
6カ月 180万
【変更申請期間】
変更延長を希望される方は、今月末(12月31日)までに連絡をいただければと思います。
YouTubeマーケティング経営講座・二期編入に関して |
マスターではなく、二期編入という形のみで参加する事も可能です。
その場合の料金は以下となります。
二期編入 30万
二期は一期で教えた内容だけでなく、新バージョンのYoutube手法や
新コンテンツも増えます。
また、専用のチャットワークへの移行、引き続き質問の受付、チャンネル診断も行っていきます。
Youtubeの進捗状況、段階に応じて検討していただければと思います。
※料金は各税抜き価格です
各申請方法について |
下記にある審査フォームに記載をしてください。
審査といっても、最初に行った審査と違って、
かなり簡易的な内容となっております。
最初は手探り状態で始まった方も、期間が経ち、方向性が見えた方も多いのではないかと思います。
私の方針としては、編入するにしても、マスターに切り替えするにしても、
やるべき方向性やゴールを定めた上で、参加者本人がさらに結果がでる事にフォーカスしていきたいので、
簡易的ではありますが、審査フォームに再度入力してください。
マスター変更・二期編入希望フォーム
https://questant.jp/q/SN6IYD6M