「THE・Scale-up」メイ・マスク日本初イベント

『大人の学び』をコンセプトに、質の高い情報と

刺激的で感動を起こすセミナーを日本でプロデュースする小山です。

先日LINEとFacebookでこのようなアンケートを取りました

 

コメントくれてる方々はかなり意識が高い方々で、
見ているとすでに成功している方も多く、

また事業を始めたばかりの方でも、かなりアグレッシブな方が多い印象でした。

 

やはり今世間を騒がせてる『イーロン・マスクの原点』が知れるというのは、かなり興味深いものがあるのでしょう。

実際、イーロンマスクが最も影響を受けたのが、
このイーロンマスクの母である「メイ・マスク」だと言われており、

イーロンマスクだけでなく、彼女からレクチャーを受けている方々の中には、

何人ものビリオネアや、数百億を超えるようなビジネスを次々と生み出してる方々が続出しています。

出典:Karwai Tang/Getty Images

メイ・マスク本人も70歳を超えておりながら、
現役の有名インフルエンサーであり、有名雑誌の表紙をたびたび飾り、

 

日本人が知ってるものでいうと、スワロフスキーのクリスマス広告キャンペーンに、

カーリー・クロスやナオミ・キャンベルと並ぶようなスーパーモデルでもあります。

 

息子だけでなく、母自身も好きな事をして成功しまくってる、まさに大成功ファミリーです

 

今回のコンセプトは非常にシンプルで、

時価総額1000億、1兆をつくるような事業の根底となる、
『ギガスケールアップの考え方を学ぶ』というイベントです。

急激に事業スケールを上げる人たちは、一体どういった発想をしているのか?

何がきっかけでそういう発想にたどり着くのか?

トリオネア(1兆を超える資産を持つ人たち)は我々と何が違うのか?

子供にどういう教育をしたら飛びぬけた成功者になるのだろうか?

 

こういった事を、イーロンマスクの母である「メイ・マスク」本人から学ぶ。

そういったイベントです。

当然ながら日本初であり、他で聞けない話が満載になるでしょう。

 

■そもそも論として、なぜ日本の起業家は大きなビジネスがつくれないのか?

ご存じかもしれませんが、
日本の東証1部全社(約2100社)を合わせた時価総額を、

アメリカのたった5社で超えてしまった事はご存じでしょうか?

この5社とはこちらです。

Google
Amazon
Facebook
Apple
Microsoft

この5社の頭文字をとってGAFA+Mといわれるのですが、

もちろん、日本2100社の中には皆さんが知っているトヨタやユニクロなども入ってるにも関わらず、

圧倒的なパフォーマンスで5社が日本企業を上回ってしまったのです。

 

まあ、これ昔から言われてる事なんですが、

そもそもの話、

今回話に出てくるテスラをはじめ、GAFAの考えと
日本の経営者との考え方は、まったく違います。

まずその中の1つとして話をすると・・

■イノベーションに対する発想と事業の構造問題がまるで違う

これは日本の起業家にとっては致命的なのですが、

もう本当に発想が違うのですよ。

一言でいうとビジネスをつくるときの切り口が違います。

 

例えば、時価総額が1000億を超えるような企業は、

従来のビジネスモデルに加えて

『時間』『空間』『物質』を飛び越えたビジネスができないか?という発想をするのですが、

これって、日本の起業家は、ほぼ上の概念ないですよね。

ただ近いものは我々の文化としてあります。

それが『ドラえもん』です。

は??ドラえもん??

と思ったかもしれませんが、

そもそも大きな事業を作る人は、
この『ドラえもん型』ビジネスと呼ばれるパターンをつくるのが得意であり、

GAFAのような巨大企業はすべての根源に、このドラえもん型発想があります。

 

ドラえもんはさすがに皆さんも知ってると思いますが、

子供のころに「どこでもドア」があったらいいな~

「タイムマシン」があったらいいな~

と思ったことはありませんでしたか?

ドラえもんの道具は先ほど言った、

『時間』『空間』『物質』を飛び越えた概念で作られております。

これを現在の技術で作ることができないか?

という発想こそが、基本的に今の大きなイノベーションを起こす人たちの発想になる。といった形です。

例えば、Facebookの根本となる発想は、実は「どこでもドア」です。

今”この瞬間”場所を超えて人と繋がることができたら。

この発想が元でFacebookが誕生しました。

亡くなったアーティストにもう一度会いたい!
タイムマシンを使ってみたい!

という発想からは、ホログラムを使ってライブをやる技術が生まれ、

 

このように、最初の基盤となる考え方の構造として

「子供が夢みるような夢想を現実化する」という所が根底から違います

従来のマーケティングでは、既存のビジネスモデルを、

USPやコンセプトをつくり、そこから発展させていくケースが多いのですが、

GAFAの場合は、「夢想」からコンテンツを生み出す

『ドラえもん型』ビジネスが得意なので、そもそもの話、作り方から違うのです。

 

ちなみに余談ですが、、私がドラえもんの道具の中で一番恐怖したのは、

ねずみが1匹でて、ねずみを殺すためにドラえもんが使おうとした
銀河そのものを吹っ飛ばす、「銀河破壊爆弾」と呼ばれる道具です。

 

 

ドラえもんが誕生した昭和の時代だと、何とも思わなかったかもしれませんが、

現代ではただの常軌を逸脱したメンヘラです

ドラえもんの世界ではたびたび地球がピンチになりますが、

最も危険なのは、ドラえもん本人で間違いないでしょう。

 

私が警察なら、銃刀法違反と国家転覆罪で真っ先に逮捕します。

 

■市場の狙い方やお金の考え方もそもそも違う

そしてもう1つの違いは「市場の狙い方」があります。

これまた一言で言ってしまうと、

「ニーズがある市場を攻めまくり、かつ自分たちだけの独占市場を作る」

といったスキームが非常にうまいです。

今だと
FinTech、NFT、半導体、DX、SDGsといった大きなテーマの中から、

自分たちの分野を狙い圧倒的なシェアを取りに行きます。

 

常に政府の動きや、市場の動きをチェックしており、

その流れに逆らわずも、自分たちが圧倒的に優位にできるような仕掛けを必ずやります。

これは「最初が小さいビジネス」であったとしても関係ありません。

どんなに小さくても、必ず勝てるようなマーケティングと市場を生み出します。

 

最後の違いは「お金」に関する考え方です。

これもまた、根底から違います。

多くの社長は、今ある自分の手元のお金を中心に、

「今月どうやって売り上げを上げればいいだろうか?」といった考えをします。

今月は〇〇売り上げて、〇〇利益が残る。
といった、いわゆるPL思考と呼ばれるものなのに対し、

GAFAは「未来の企業価値を最大化」するにはどうしたらいいのだろうか?

といったBS思考の考え方をします。

PLとかBSとか良くわからん!という方も多いと思いますが、

まとめると、「あなたの今やってる事業の本来の価値が、将来的にどうなっているのかを計算し、それに基づいて行動する」というやり方をしています。

売上を予想する事はあっても、「未来の事業価値」を考えるって発想を持って事業をする人って少なくないですか?

日本の経営者のほとんどは、そんな事を考えません。

目の前のお金をどうやったら作れるのか?といった事くらいしか考えない訳です。

 

そんな訳で、今回のイベントではそういった事も踏まえて

どうやったら今の事業をスケールアップできるのか?

この部分だけにフォーカスを当てて行いたいと思います!

イベント名はズバリ『THE・Scale-up(スケールアップ)』です!

 

■今回のイベント『THE・Scale-up』の詳細

今回は3部に分かれた構想でつくられております。

1.スケールコンセプトの作り方とメディア戦略

まず最初に教えるのが、このスケールコンセプトの作り方です。

私も現在進行形で50を超える事業と、

コンサルを合わせて100以上の事業を見ており、上場準備に入ってる企業もいくつかありますが、

基本的に事業スケールが上がる根底には、

市場を圧倒的に独占するためのコンセプトづくりと、
メディア設計が何よりも重要になります。

今ブームになっているYouTubeで言いますと、

1本100万再生以上いくような仕掛け方も当然ながら、(関わってる動画の過去最高は1本4億回再生)

メディアとのタイアップの仕方も含め、まず基本となる事業基盤の根底をシェアします。

 

2.未来投資についての考え方とM&A

続いて、未来投資についての考え方とM&Aについての考え方、

事業スケールを上げるための競合ビジネスを格安で買収したり、
さくっと資産を作る方法をシェアします。

最近だと、ものすごく格安で事業や会社そのものが売られていたりしますが、

何より、ちょっとした投資で今まで何年もかかって生み出されていた事業の「仕組み」と「時間」を丸ごと手に入れられるので、

どう考えてもスケールアップには必須不可欠です。

 

M&Aに限らず、とにかく上手くいっている事業そのものを取り入れる、

上手くいっている事業そのものを吸収する。といった考え方は非常に重要になります。

 

さらには個人資産を増やす意味でも、このあたりの話は、興味があるないに関わらず、知っておいた方がよいでしょう

3.トリオネアの作り方(メイ・マスク)

そして最後は、今回のメインとなる「メイ・マスク」による

トリオネアの作り方です。

ここで詳細を・・とお伝えしたいところですが、

正直、どんな話が出るかは私も未知数ですので、
一番楽しみにしているところではあります(笑)

日本初となる歴史的瞬間を一緒に体感しましょう。

■対象者について

今回の対象者は基本的に「今やってる事業を大きく飛躍させたい方」です。

現在の事業規模は問いませんが、少なくとも今やってる事業の発想や方法ではなく、

新しい考え方とスケールアップを考えてる方が対象となります。

 

逆に変化を求めない社長、今と同じでいいと考えてる方は、まったくの対象外となります。

 

こういった事を考えてる人であれば、今回のイベントは非常に価値が高いものになるでしょう。

>> 将来的に10億、100億、1000億以上の時価総額、または売り上げ規模の事業を考えてる方

>> これから事業をやるにあたって、どういった発想をするべきか?考え方にイノベーションを起こしたい方

>> 今ある事業を10倍以上の規模に育てあげたい方

>> 社長としての力を大きく飛躍させたい方

 

■私はまた起業をしてませんが・・という方について
※基本的に事業をやってる方が対象ですが、起業をしていない方でも、大きな事業を作りたい。世の中を変えるようなイノベーションを起こしたいと考えてる方であれば対象となります。

【対象外の方は以下になります】

今の事業規模で満足している、変化を求めていない方

事業スケールの上げ方に興味がない方

 

■日時と席種、料金について

日時は8月23日開催です
時間は17時~21時となります。
※ただし終了時刻に関してはメイ・マスクさんの都合によって前後する可能性があります。

開催は予告で出していた通り、Zoomでの開催です。

席に関しては「VIP席と一般席」に分かれております。

 

VIPは通常イベントが終わった後に、

スペシャルアフターセッションが行われ、
直接参加者からによる質問や、メインイベントでは語れなかった話をしていただく予定です。

ですので、より深い話や、近い距離間で話を聞いてみたいと考えてる方は断然VIPがお得となります。

価格ですが、
一般20000円、VIP25000円です。

 

正直今回はバックエンドも特になく、意識が高い方を対象としており、

この金額が高い・・と思われる方は、対象者にはなっておりません。

 

前回お伝えした通り、今回は大人数でやるイベントではないと考えていますので、

できるだけ限られた方だけお招きしたいと考えております。

 

今回は、私も一参加者です。

 

重要なので書きますが、意識が高い人たちは意識が高い人たちと組みたがるので、

通常のイベントにように格安な価格で大勢で集まって・・

というより、今回のイベントは本当に一部の意欲的な方々と参加したいと思っております。

 

ですので、なけなしのお金を何とか捻出して・・という方は、今回のイベントには向いておりません。

 

本当に将来を見据えて、さらなる発展をしたいと考えている方と一緒に参加したいと考えています。

尚、スタッフや、ビジネスパートナー等ペアで参加する場合は、
1人あたり、一般15000円、VIP20000円となっております。

ペアでの参加の場合は少しだけお得ですので、
パートナーと参加する方は、こちらをお選びください。

 

初のメイ・マスク日本Zoomイベントなので、どのくらい集まるか不明ですが、

今回は数人程度しか仮に集まらなかったとしても、
意識が高い人が集まればいいと思ってるので、開催はいたします。

尚、当然ですがこのイベントは録画、録音および、
その後の公開は一切行いませんし、今後の開催はやる予定はありません。

という訳で参加はこちらから行ってください

「THE・Scale-up」メイ・マスク日本初イベント
https://ex-pa.jp/item/34789

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koyama
このブログの執筆者: 小山竜央(Tatsuo Koyama)
年間10000人以上の講演会をプロデュースする
講演会コンサルタント、ライフデザイナー

「一度きりの人生を、創造的な仕事と一緒にPlayしよう」をテーマに、執筆者の視点をつづったブログを書きながら
世界各地ビジネスを行う。

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『人生の悩みはお風呂で消える』がある


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