小山です。
インターネットの世界でNo1と言われるマーケッターをご存知ですか?
誰?って言うと、ダンケネディです。
※肖像権の関係上、画像が一部乱れている可能性があります。
億万長者メーカーと呼ばれ、売れる仕組みをサクサクつくってしまう、
ぶっとんだ方なのですが、
そんなダンケネディをはじめ、
日本で結果を出しまくってる
マーケッター達と一緒に本を出しました。
共著って初なんで、普段と違う感じですが、
15人のマーケッターの実例が載ってあって、有名な方も何人かいるので、
中々面白い本ではないかと思います!
↓
日曜日にやったセミナーでは、セミナー開始前に
おいてただけで売り切れてましたし・・・・そんな感じです。
増刷予定はまだ分からない本で、もしかしたら初版だけでなくなるかもしれません(笑)
よろしければ、友達にもシェアしてください。
今回リストの二次使用などは特にしないので、純粋にこの本を知ってもらえれば~と思います。
15人のマーケティング:
これもまた、よく質問があるのですが、
今回のダン・ケネディしかり、
何故、毎回マーケティングは
アメリカが発祥なの?って話。
日本のマーケッターだって頑張ってるぜ!
なのに、なんでアメリカがいまだに一番?おかしくね?って事。
これ、何気に興味ないですか?
ぶっちゃけ疑問に思ってる人って多いんじゃないでしょうか?
実際マーケティングだけでなく、インターネット上のマーケティングも、
アメリカから来る事が多いですよね。
理由はいくつか考えられますが、
ズバリ、答えを先に言ってしまうと、
『研究施設の数と文化』の違いです。
アメリカって研究施設が日本より圧倒的に多いです。
しかも学生も1人1人が、かなりマニアックな研究をしています。
例えば、瞬きの速度によって、
異性にどのくらいの
恋愛感情変化が生まれるのか?
みたいな、日常にはどう考えても使わないであろう研究を
それこそ普段からやりまくる訳です(笑)
そして研究施設がたっぷりあり、材料もそろってる。
片や日本はそういう研究より、
いかに「一緒にやるか?組織化された構図や同じ研究」
にこだわりますよね。
なので、『他人と同じことをやる』
という典型的な話がウケます。
マニアックな研究をしたら、他人から白い目で見られ、オタクの話をしたら「お前、頭
ぶっとんでんじゃないの?」と言われます。
この辺りの違いです。
後、マーケティングって皆難しく考えすぎなんですが、
実際はただ『自分が気になった事を、延々ためしてみる』ってだけの話なんです。
例えば、セミナーの募集ページを見て、
あ~なんか胡散臭いな、自分だったら申し込みしないな。
と思うのであれば、全く胡散臭くないページを作って、テストしてみたらいいんです。
実際、ごてごてのHPよりも、
今は1カラムでシンプルな文字だけのLPの方が、
実は反応があったりする場合があります。
※ こういうページ
中には、説明会を開催し、バックエンドが高額なコンテンツを打ち出していて
情報商材特有のギラギラ系を出してるアホもいますが、絶対にダメです。
ビジネスの基本は信頼です。
これはビジネスだけでなく、お金持ち全員に共通している事でもあります。
私から言わせれば、マーケッターとは、どうやってお客様に信じてもらえるか?です。
その為に、試行錯誤して、ただテストを繰り返すだけの人です。
言い方を変えれば、マーケッターじゃない人が、お金を作るって中々難しいですし、
私から言わせれば、マーケッターじゃない人は、お客様の気持ちを理解しようとしない事です。
果たしてそれって、商売と呼べるものでしょうか?
ただ、実際最初は、何からやればいいか分からないので、
人から言われたままやる。これでもいいと思います。
でに、結果を出す社長の多くは、
絶対的に『自分で何かしら予想を立てられる人』です。
このあたり、実は男性より女性の方が、感覚が優れてると思います。
下手したら、昼のニュースをみながら
「あらやだわ~こんな商品私だったら買わないのに。もっと●●したらいいのにねぇ~
~(笑」と言ってゴロゴロしてる主婦やニートの方が、感性が優れていたりします。
それなのに、何故世の中にいる大半の人が、起業できなかったり、
最初の一歩を踏み出せないかというと、
単純に『踏み出す環境がなかったから』
これだけなんですよ。
自分の行動力がなかったから・・・とか
私がダメすぎるからかしら・・・とか
そういう事はないです。
成功者と言われてる人でも、よくよく見てみると、
環境があったから成功した!って人は多くいます。
もちろん、環境がすべてではなく、
「最初の一歩として、環境に飛び込んだかどうか」は重要です。
言い方を変えるなら、
成功するには『成功する為の行動』が重要。
↓
成功する為の行動とは何?
↓
新しい環境に飛び込むこと
という非常にシンプルな構図になります。
そして新しい環境の『質』が高ければ高い程、
成功確率は跳ね上がる訳です。
ちなみにこの、『環境の質』ってのは、言ってしまえば、
そこの環境から、どれだけの『成功者が生まれてるのか』といった
成功者が生まれる割合で算出します。
1000人いて1人しか生まれないような環境か
10人中9人が成功する環境か。
答えは断然後者ですよね。
ただ、問題はどうやってそんな環境見つけるの?って話です。
もちろん、スクールや塾、さらには教材なんかでも同じことが言えますが、
統計学上、成功者を輩出する確率が高いのは、
1.コンテンツホルダーに実績がある
2.実践型である
3.サポートがしっかりしている
4.仲間がいるか
この4点です。
教える人が実績があればあるほど。それが世界レベルであればある程、早く成功し、
実践的なのか?それともネットの中だけで教えるのか?
サポートがちゃんとあるのか?それとも適当なのか。
この辺りを見てください。
盲点なのが4の仲間がいるか。
というところで、環境の1つに、仲間が大勢いるような場所
協力者がいる、チームを作れるような環境だと、さらに早く成功します。
何故かというと、アウトプットやフィードバックの量もあがりますし、尚且つ自分が逃
げられない環境を作りやすいからです。
だから、セミナーや合宿のように、ずっと同じメンバーと座って話を聞いたり、実践す
る場があると、成功しやすいのは当然です。
教材を買う人より、セミナーにいく人の方が早いのは、こういった理由があるからなん
ですね。
なので、私も早速、明日からシドニーに行ってきます!
何の為かというと、世界トップの動画集客マーケティングを学ぶ為です。
4日間という、「何これ?しごき?」的な環境に身を置き、
バシっと学んできます。
基本、私は怠け者なので、やっぱりこのくらいやらないと結果がでないです。
うん、書いてて本当そう思います。
だから怠け者でも、やる気なくても成功する事はできるんです(笑)
まずは環境下に飛び込め!
ちなみに同時期、同時刻、うちの宣伝部&広報部は
勉強会集客っていう20万円くらいの、他社が運営している集客合宿に参加しています。
本当は私が参加したかったのですが、
マジでタイミングが悪く、今回は広報部長に行ってもらう感じです。
こうしてみると、うちの会社は集客やマーケティングに本当命かけて学んでるなー。
やっぱり現場がすべてです。
てことで、あなたもシドニーや勉強会集客の合宿に参加して、さくさく結果出して早く
こちら側に来ましょう!
・・・・・でも小山さん、、、今そんな話をされても
シドニーに行くとかそもそも聞いてないですし。
はい、そういうと思ってました。
大丈夫です。その為にこの本があるんです。
↓
ね、世の中うまくできてるでしょ(笑)
ではまたね~。ちゃお!
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