最近、コンサルしている人達は、
通常のLINEとクリエイターアカウントを使い分けるように指示しています。
そもそもの話、クリエイターアカウントって何?という話ですが
結論から言うと「LINEの公式アカウント」です。
ですので、普通に作る事はできず担当を直接繋げて、担当と話をしてつくります。
一応、ネットでも新規開設をご希望の方用のフォームがありますが、機能してるかは不明です。
私はよさそうな人がいたら、担当を直接繋げちゃいますね。
クリエイターアカウントのメリットは
「配信代がかからず、アカウントBANリスクが少ない」という事です。
まあ、公式なんで当然ですよね。
当たり前ですが、普通の人は審査に通りません。
通るのは「著名人」というまた曖昧な審査基準になっておりまして、
YouTubeで10万、20万登録位の方や、
メディアメイキングをかけてTVに出てる人は審査に通りやすいと思います。
逆にデメリットとしては、販売系の発信がしにくいところですね。
え?じゃあ何のためにやるの?って話ですが、
結論からいうと「エンゲージメント」を高める為です。
特にマネタイズはしにくいけど、LINEだけは沢山とれてしまう~
というYouTubeチャンネルも最近増えています。
典型的なのがエンタメ系や、ストレッチ系、
あと金運上昇チャンネルのような浅いスピ系(お金は持ってないがファンは多い)層ですね。
マネタイズとしてLステップを使いまくってるけど、中々マネタイズにならないとか、
マネタイズにはなってるけど、通常の配信は中々しにくい・・
どちらのケースもですが、
LINEは原則的に「ビジネス発信用」と「コミュニケーション用」と分けておく考えをします。
この「使い分け」って結構なんでもマーケにおいて重要ですよ~
分かりやすくいうと、アイドルが歌だけ歌ってるのではなく、バラエティも出てる理由と同じです。
バラエティでファンをさらにファンにさせ、認知を広げる。
だからバラエティに出てる訳です。
ビジネスにおいても同じで、通常の売上を上げる発信だけしてる人はリストが枯れやすいです。
エンゲージメントをとるためだけの、バラエティ要素満載のSNS運用や発信をしてる人は、長期的に結果がでやすい。
「発信者側」も発信する方法を分ける
名目はなんでもいいです。
使い分けの話をすると、DRMしかしてない人はあれこれいってきますが、
エンゲージメント論はいれてる方が、結果的に売上に繋がりますので、
この方法は試していただければよいかと
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