実は先週、フィリピンに行って開発地区への投資と
不動産の手続きをしてきました。
そのまま、せっかくなので永住権の取得をして、銀行の開設も行いました！
▲ 開設したメトロバンク（東京にもある）
フィリピンはしょっちゅうルールが変わったり、
新しい制度が出てくるのですが、
最近は４日程で永住権を取る方法があるので、
そちらを利用すると簡単に取れます。（あまり知られてないですが・・）
ちなみに、何故とったかというと、
フィリピンで法人をつくる為です。
フィリピン、インド、南アフリカ
この辺りはかなり経済的に発展しているので、
日本との差は縮まるばかりなんですよねー。
フィリピンは特に経済的にかなり伸びていて、
物凄くパワフルです。モールもガンガンできてます。
日本との距離も近く４時間程度でいけるので、
東京⇔大阪の感覚で移動できて便利です！
今回はビジネス的な感覚でいったので、
ささっと行って、ささっと帰ってきた訳ですが、
行くごとにどんどん新しいものが出来ていて驚きです！
ちなみに、「オカダマニラ」というカジノが
仮オープンしていたので、ちょっと見に行ってみました。
ここは名前の通り、日本の上場企業である
ユニバーサルエンタテインメントが
出資して作ってたフィリピン初のカジノです。
建築費が4200億！
時価総額の倍をかけて設立。なかなかすごい決断です(´・ω・`)
てことで気になるじゃないですか～。
私は普段カジノはあまりしないのですが、
カジノって、なんだか不思議なワクワク感がある感じです。
そして実際に行った中身がこちら▼
いや～マカオを強く彷彿させる色合い。
ちょっと装飾に中途半端な感じもしますが、
フィリピンだとこのくらいが丁度いいかもしれません。
そういえば私の周りを見渡すと、
ジャンケットビジネスという特殊な仕事をしている”モリック”さんや
日本で数少ない、カジノで飯を食ってる”プロギャンブラーのぶき”さんがおります。
のぶきさんは、以前いっしょに飲んだのですが、
ギャンブルをギャンブルにしない考え方が本当に面白いです。
プロギャンブラーって聞きなれないかもしれませんが、
ギャンブルだけで飯を食い、世界６周をする自由人でもあり、
しっかり筋が通った成功哲学を持っており、書籍もガンガンだしていて
もはやここまでくると、投資家やビジネスと通じるものがありますね。
出典：リクナビネクストジャーナル
https://next.rikunabi.com/journal/entry/20170706_P
よく考えると、なんだかカジノって所縁がある感じなんですね。
ただ、ビビリの私は、カジノには全く向いていない性格なので、
今回は見学だけしようと思い、ふわっと参加する事を決意しました。
そしてどうせだったら、怖い人がいそうな一般ルームではなく、
VIPルームでゆっくりカジノがしたいのですが、
VIPルームに入る為には、どうやら
100万円のメンバーにならないといけないっぽいんですよね。
まず思ったのは
「むむむ！これって高いのか安いのかよくわからない」
という点です。
そして英語が全然わからない上に、いまいちシステムが分からず、
カジノ初心者の私は
この段階でかなりノックアウトです。
さらに、今回は本気でカジノをするつもりはなく、
あくまでオカダマニラを見学したかっただけなので、
ちょっと躊躇してしまったんですね。
その為、この日は秘密道具
「フェイスブック」と「お友達の力」を使って、
強引にVIPルームを通してもらいました。
「お友達の力」によって、日本語が分かるスタッフをアテンドしてもらい、
ご丁寧にルール説明を受けながらカジノをやった感じです。
いやぁ、つくづく思うのが
『インターネット』ってすごいな。と思った訳です。
多分本来なら、カタコトの英語しか喋れない日本人が来れば、
追い出されると思うのですが、
インターネットを使う事で、世界中どこにいても
繋がるって改めてすごいと思った感じです。
特に最近では海外にいくときは、ネット回線が命なので、
「イモトのWI-FI」が手放せませんね。
イモト万歳！！！
さて、そんな感じでフィリピンに行って思ったのが、
成功する人達や企業は何をして成功していくのか？という事です。
成功と一言でいっても、この成功の『スタイル』は千差万別です。
例えば・・成功の象徴である１つに”お金持ち”という話がありますが、
お金持ちになる方法でも、
暗号通貨で一発大きく稼ぐ人もいれば、
ビジネスで作る人もいます。
ビジネスもスモールビジネスで、手堅く高利益で回す人もいれば
中小企業型の、資金繰りを考えつつ運営していくスタイルもあり、
スタートアップ型の、資金調達を繰り返してガンガン大きくしていく。
いわばハイリスクハイリターンを狙うやり方もあります。
ネットビジネスで一発逆転を考える人もあります。
さらに言えば、投資だって様々な種類があります。
そしてどれを選択しようと、正解、不正解ってのは無いと思うんですよね。
これは『本人のスタイル』の問題です。
インターネットで叩かれようが、稼げればいい！という人もいれば
ブランドを重要視する人もいます。
いやいや、自分はまだこれからです・・手探り状態ですよ。
という方も当然おります。
ただし、どれも言える事は
『手法は変わっても、根本の戦略は変わらない』
という事です。
究極的に言えば、
月間で100万円しか稼げない人は、100万円しか稼げない考え方をしており
月間で1000万円稼ぐ人は、1000万円稼ぐ考え方をしております。
会社をガンガン大きくしていく人と、
そうでない人の考え方は全く違いますし、
今まで稼いだことがない人は、
稼ぐ為の根本的な考え方を持っておりません。
これを『マインドセット』と言います。
『マインドセット』とよく多くの方が言っておりますが、
殆どの方は、残念ながらこの言葉の意味も分からず使っております。
そこで、分かりやすく説明しますが
マインドセットとは読んで字のごとく
”自分のステージをどこに置くか？”という事です。
高いマインドセットを持てば持つほど、
当然、自分のステージが高く、小さい事にいちいちこだわりません。
ちょっと端的な話かもしれませんが、
稼げない人の特徴、マインドセットが低い人として特に強くでる特徴が、
”自分のせいには決してしない”という事です。
例えば、よく『情報弱者』という言葉が使われますよね。
世間では情報弱者＝ノウハウコレクター
という位置づけだそうですが、私の場合はちょっと違います。
私にとっての『情報弱者』とは、「自己責任をとれない人」たちです。
ノウハウコレクターという点でいえば、
私は今でも沢山情報にお金を出しますし、
なんだったら〇〇塾！なんて入っても、一回も見ない事もあります。
エアビーが流行った時は、エアビーの塾に入塾してみましたが、
一度もいかないまま塾の期間が終了してしまいました。
後日、ページをみようと思ったら、
『エラー404 お探しのページは存在しません. 申し訳ございません。』
の表示になっておりまして、申し訳ないどころか
問い合わせをするページすらないのです。
このような状況になった場合でも、
私は怒ったりするよりも、「まあ仕方ないか」となります。
何故なら、根本的な考えとして、
ノウハウというものは『依存』するものではなく、
あくまで『スキルアップ』として手に入れるものという考え方があるからです。
そして先ほどから言っている『自己責任』という言葉。
投資もビジネスも同じですが、
最初の選択から、やる・やらない。というところまでが全て
自分の選択です。
お金があるから言えるんでしょ？と言われても、
実際お金がない時からこの考えですし、
ホームレス時代ですら、この考え方でした。
逆に情報弱者は『依存体質』傾向が強いように思います。
一度しか話を聞いたことがない先生に
〇〇先生に一生ついていきます！！
と言っている人を見ると、「え？何？恋人か何かなの？」
と思ってしまいますし、
そういう人達を見ていて共通している事は、
『自分では何もしたくない』という事です。
自分では何もしたくないので、
結果的に先生に依存してしまう。
いわば「ヒモ」と同じ状態です。
私の知り合いに、ヒモを極めたような人がいるのですが、
その人を見てるとよくわかります。
養ってくれてる内はよくて、「愛してる～」という言葉を平気で使いますが、
養うお金がなくなったり、パートナーが駄目いなると
たちまち文句を言いだして家を出ていきます。
あれ？「愛って何だっけ？」と思わず突っ込みしたくなるような状態です。
これらの人に共通している点は、何度もいうように
『自分では何もしたくない』
すなわち、『自己責任すらとりたくない』という事です。
しかし、ここでいう「自己責任すらとらない」という言葉。
これを情報弱者に説明しても、いまいち本質が伝わりません。
そこで、もう少し分かりやすい言葉に置き換えてみましょう。
自己責任がとれない人たちが決まって起こす行動としては、
”自分でとことん調べない”という点。
はい、もはやここにいきつきました（笑）
これは面白いくらいに共通しているのですが、
ビジネスも投資も”自分で調べてはじめて頭に入ります”
だってそうですよね？
仮に英語を覚えようとして、
「寝ながら聞くだけで記憶に残る英語ＣＤ」なんて本当にあると思いますか？
医学的にそんな事はありえないって分からないでしょうか？
英語を話せる人達で、睡眠学習だけで英語が話せるようになった人を探してみてください。
宝くじを当てるより難しいはずです。
英語が話せる人は、全員、自分で調べたり
自主学習したり、努力して英語が話せるようになったのです。
英語の先生はきっかけを与えたり、トレーニングを手伝っただけにすぎません。
やったのは「すべて自分」です。
自分の力で学んだので、当然力になります。
お腹に電流を流すだけで、ムキムキマッチョになる。
楽々ＴＶを見ながら痩せる。
は？マジで信じているのですか？
あれは、最初からムキムキマッチョなモデルを使っているのです。
お腹に電流を流すだけでムキムキマッチョになった人を探してください。
宝くじを当てるより難しいはずです。
筋肉マッチョムキムキな人は、全員、自分で筋トレをして
自主トレーニングをしたり、努力してマッチョになったのです。
ジムのトレーナーはきっかけを与えたり、トレーニングを手伝っただけにすぎません。
ライザップに行っても、ラーメンばかり食べてる人は、
結局痩せていないですよね。
（※ちなみに、寝ながら筋トレができるものでいえば、
Ｘ－ＢＯＤＹという機械があり、これは本当に効果があります。
しかし、寝てても辛いし、つけてるだけでも辛いです。）
つまり、まとめると情報弱者や結果がでない人というのは、
根本的に『自分では何もしない人、ヒモで依存体質で、他人のせいばかりにする人』
という事です。
後、統計学上、デブかガリが多いです。
口癖は「〇〇さんのいう事を信じていたのに」
いや、信じる前に動けよ。という話なのですが、
残念ながら、この手の人物は
「何を行動したらいいのか？」すら自分で決められない。
または分からない人たちです。
ヒモに、仕事しなさい！と言っても
仕事しないのと同じですね。
面接の仕方も分からないし、そもそも面接すらしたくないので、
仕事にいかせるのはかなり困難です。
ここまでくると、もはや「マインドセット」を変えない限り、
永遠に変わる事はありません。
そのマインドセットとは
「自分がやらないと、何も変わら無い」という事です。
当たり前ですが、この当たり前があまりにも理解できてない人が多いです。
ですから、結果が出る事がありません。
その上で、具体的な行動プランも提示しましょう。
分かりやすくまとめてあげますと、以下になります。
やり方を先生から聞く。または調べる。
↓
行動をする
↓
分からない事がでてくる
↓
自分で調べる
↓
解決がどうしてもできない事を質問にまとめる
↓
質問を先生、または分かる人に聞く
この繰り返しです。
共通して出てくる事に『調べる』という言葉が入っています。
そうです、結果が出る人は
トコトン壁にぶち当たるまで『調べる』というプロセスをやっているのです。
かたや、結果がでない人は調べる事をしないので、
いつまでたっても成長しません。
Googleで調べれば１０秒ほどで情報が出てくるレベルを、
いつまでも先生や塾代を払って
人に聞いてるようでは永遠に結果はでません。
時間とお金のロスです。
では、何故情報弱者は、このようなバカな事をするのでしょうか？
答えは簡単です。「自分で学ぶ気がないからです」
学ぶ気以前の問題で、「全てやってもらいたい」という人たちです。
この考え方の根底には、『ビジネスオーナー』という、不可思議な
また、ふわふわした不思議な言葉が世の中に存在するから起きていると私は思います。
ビジネスオーナーの大半は、他人を動かし、お金を動かし
実質自分の労力がほとんどない人達を指します。
しかし、彼らは彼らのステージで
『十分な資金』と『知識』があり、『経験』もあるので出来るのです。
資金も知識もなく、経験もない人が
最初から全部丸投げするって、どう考えても無謀です。
だからこそ、資金がない時、結果がでてない時ほど
『学び続けなければいけない』のです。
しかし、情報弱者は学ぶことよりも、丸投げする事ばかり考えます。
はい、なんとなく世の中の理（ことわり）が見えてきましたね。
だから情報弱者は貧乏なのです。
しかし、この話をいくら文面で私が書こうが、
ただえさえ行動力が弱い人や、
今までやってきた事がない人に
「いきなり独り立ちしてやっていきましょう。学びましょう」
と伝えても、おそらく難しいでしょう。
ヒモ体質の人が、ヒモを卒業し、
晴れて１人前になるには、きっかけが必要です。
先ほど話に出た『ライザップ』が何故あそこまで流行ったのか？
それは『強制的な環境』があったからです。
自分を変える！変えたい！と思ってる人に対して、
追い込みをし、変化を起こさせる。
だからこそ結果がでる訳です。
ここまで考えた時に、ふと自分の昔を思い出しました。
最初の頃、自分が成功するきっかけをつくったのって何だっけ？
と思ったときにですね、１つあるきっかけを思い出したんですよ。
まだ何から始めていいか分からない。
どうしたら成功するのか分からない。
手探り状態で初めての私が、
何をきっかけに成功への道を歩みだしたのか。
そのきっかけは、世界一の成功コーチ
「アンソニーロビンズ」との出会いです。
今でこそ日本では有名ですが、私が出会ったのが2007年です。
10年前ですが、当時日本では、知る人ぞ知るって感じの人でした。
実際セミナーにいくと、成功についての法則から、そこに至るまでの環境が
完璧なまでに用意されており、
当時の私にとっていえることは
アンソニーロビンズは「ライザップ」であったという事です。
この環境は、まだ成功した事がない人でれば、
マインドを大きく成長させ、行動を変える事ができ、
すでにある程度成功している人は、
さらに大きく拡大させる事ができます。
これは私が体験した事なので間違いありません。
ですから、あなたにも参加する事をお勧めしたいのですが、
アンソニーロビンズのセミナーって、がっつり参加された事がありますか？
普通に生活しているだけでは、中々きっかけがないと思います。
まずは、直近だと来年の2月にUPWという、
アンソニーロビンズの基礎となる4日間のセミナーがありますので、
そこに行ってみる事をお勧めします。
私も久しぶりにいく予定です！
最近ではこのように説明会も行っております。
↓
http://guo.jp/upw2018
アンソニーロビンズが分からない。
こういった成功環境にいく事に慣れていない。
という場合であったとしても、１から理解した上で参加する事ができます。
なので、アンソニーロビンズのセミナーに参加したことがない人ほど
説明会に行った方がいいでしょう。
アンソニーのセミナーは多くの人が何度も受講するのですが、
一度受けた人が何度も受けなおしている理由は、
単純に成功したいから！だけではなく、
アンソニーロビンズ自体が
5000億以上のグループ企業を束ねる、経営者としての一面もあります。
メディア戦略をはじめ、お金の使い方、経営、ビジネス、人生の成功法則
パートナーとの関係、健康・・・などなど
アンソニーロビンズから学べる事を上げれば
キリがありません。
また、行けばいくだけ新しい学びがあるのです。
だからこそ、私を含め多くの人が次々と再参加をしています。
ただ、ここで大きな問題があります。
アンソニーロビンズも人間である以上、
彼のトレーニングをいつまで受けられるかは分からないということです。
年齢も年齢です。
あなたが躊躇していると、本当の意味で次回
参加できるか分からない状態となっております。
今回は私も含めて150名～200名ほどの日本人が参加しますので
『過去最多』のツアーとなっており、
普通のアンソニーロビンズのツアーとは違って、
私もいきますので、通常のツアーとは別の
特別フォローセミナーもついております。
勿論、日本語しか分からなくても大丈夫です（私もしゃべれないので）
完全同時通訳です！
今まで躊躇していた人の気持ちが、
一番分かってるツアーですので、安心して参加もできます。
この機会に一度、説明会の方にいくところからはじめてください。
人生が変わる予兆がはじまります！
うーむ・・・
今回の記事は、アンソニーロビンズの説明会を
紹介する予定ではなかったのですが、
本当に書いてて、真面目な話、
私の原点は、あらためてアンソニーロビンズのセミナーだったんだな。
と思ったので記載しました。
あなたがどう思ってるか分かりませんが、
全ての始まりは、アンソニーロビンズにあり！です。
ぜひ一緒にこの始まりを体験しましょう！
それでは！
アンソニーロビンズ無料説明会：
http://guo.jp/upw2018
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