コラム

行動派の人程、自分の力を過信しすぎの件

創造的な仕事、「刺激と感動を与える」をコンセプトに マーケティングを支援している小山です。

当たり前ですが、なんでも早く進めたいなら、アドバイザーをつけたほうがいいです・・が、殆どの人は、アドバイザー=管理されてる感がしてつけないんですよね。
 
そして自分のやり方、方法でやったら上手くいくと思ってしまう。
 
しかも起業家タイプって、勉強熱心な人が多いんで本やセミナーでどんどん学んで、自分の力を過信しがちです。
  
 
そして気づけば泥船を作ってしまってるケースが多いです。
 
例えば、一緒にチームでやっていて、右腕だった人が独立したりする。
何で独立するか?と言われたら、右腕は自分の力で成功すると確信して独立する訳ですが、大抵の場合最初は上手くいって、2年目、3年目にコケます。
 
なぜかというと、1年目っていうのは前のお客様や、今までつながってた人達で成り立つからです。
 
でも2年、3年目になると本質的に丸裸にされるので、小手先が通じなくなるんだよね。
 
そこで大切になってくるのが、アドバイザーをつける。という事ですが、そもそも誰かの下にいるのが嫌で独立したり、挑戦したくて独立してる訳ですから、アドバイザーなんてつけない訳です。
 
ここで覚えておいてほしいのは、しっかりとしたアドバイザーを付けるのと、アドバイスをたまに求めるのでは意味が全く違います。
 
※起業家タイプの人は、しっかりとしたアドバイザーを付けたがらない(まあ、縛られるのが嫌な人が多いので)
  
でもこの話をいくらしたところで、起業家タイプの人にはまるで響かないんですよね。
 
 
まあ、言いたいことは「自分で何でも出来ると思うのはいいけど、しっかりとアドバイザーもつけなさい。そしてアドバイザーの言葉に耳を傾けなさい」という事です。
 
自信や挑戦は大切だけど、それだけじゃ上手くいかないという教訓ですな。
 
もう何回もこの話してきたし、昔は一生懸命はなしをしていたけど、
 
最近は分からない人に教えるのが面倒くさくなってきて、どーでもよくなってきた感じです。
 
今更ながら伝えるのって難しいものですな┐(´~`)┌ 
 

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