集まる集客実践会で有名な、長瀬葉弓さんのセミナーに参加し、
今更ながら忘れていた導線作りをしっかり学ばせていただきました!
そしてテスト1週間目ですが、セミナー集客においては
フェイスブックのみ(広告以外)で毎日3~5人は安定で集まるようになっています。
毎日3~5人って大した事ないと思う人もいるでしょうが、
月間の売上に直すと1500万~2000万円前後の売上がたち、
さらに継続コンテンツがある場合は、
毎月100~150万のキャッシュフローが増えるので、意外とバカにできません。
同様のやり方で、昨日さらっと
夜中にフェイスブックで投稿したLPでは、リストが100名集まり、
今更ながらですが、フェイスブックは可能性があるな~と思った次第です。
さて、そんな長瀬さんに、昨日はズバっと懇親会にて、
「コピーライティングが上手い人は出来る事が沢山ある」
アドバイスをしていただき、最近手を抜きまくっていたコピーライティングの原則を使ってみました。
その中の1つが、カバーを使ったテクニックです。
こちらが通常のフェイスブック画面
で、ここからが大切なのですが、
私のフェイスブックを見ている人の内74%はスマートフォンで見ているので、
スマートフォン表示の場合だけ、以下の内容が出る様に設定したんですよ。
(ちなみに、21時以降の投稿の場合スマートフォン率は60%まで下がり、PCユーザー率が高くなり、
レターもじっくり読まれるようになります。その為、レターやメルマガ、セミナー案内はこの時間以降にした方がよいです)
はい、話がそれましたが、
こんな感じの表示にしました。
スマートフォンから見ると、こういう表示になります。
どうやるかというと、非常にシンプルで
カバーを作るとき、横のサイズを851px、縦のサイズを315pxで作るのが基本だと言われていますが、
その縦のサイズを315px⇒638px以上にしただけです。
実際はこんな感じ。
フェイスブックにアップした時、PCからだと
好きな所でカットできるので、上と下をカットし
スマホで見たときだけ、全て表示させる設定です。
そんな事しなくても、キャッチコピーを左に寄せたらいいじゃないか!
って話が聞こえてきそうですが、そういう事が言いたいワケではなく、
「スマートフォンでこのページを見ているあなただけ」
というフレーズが使いたかったのです。
このワードが使えるかどうかで反応は随分変わります。
何故かというと、「見ている人の事を考えているかどうか」の違いになるんからです。
殆どの人は読み手の事を何も考えていません。
誰が見ているか、どういう気持ちかなんて想像しないんです。
世の中には、いいキャッチコピーとは、エッジのかかったえぐいキャッチコピーを
使えばいい!と勘違いしている人もいるらしいですが(笑)
それも間違いで、結局大切なのは「人」です。
その為、常に見ている人がどういう属性なのか、相手の事をリサーチする。
基本中の基本であり、第一原則ですが、これは本当に大切です。
これはセミナーにも言える事で、多くのセミナー講師が結果が出ていないのは
根底にある「お客様の事を何もしらない」事が大きいのですよ。
事前のリサーチや、事前の”カルテ”は最低限、当たり前のように用意する。
これは基本中の基本ですね。
それじゃあまたね~ちゃお♪
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