突然ですが、美女に立ち読みされました!!!!(ドヤァーーー)
私の「スマホの5分」が美女が立ち読みしているサイトに掲載されました(笑)
掲載記事はこんな感じっす
↓
http://bijodoku.com/business-skill/smartphone/
これ『美女読書』ってサイトなんですが、
ここスマートニュースと連動しているので、
実は上位拡散が狙えるサイトなんですよ。
ちなみに広告掲載ってのがありますが、
今だと広告掲載じゃなくて普通に出稿できると思います。
本を出したことがある場合は、出版社と相談してみてください。
本出してる人の中で、あまり知られてないのですが、
こういう地味な展開はやったほうがいいですね!
このあたりの詳しいマーケティングは、私のマーケティング講座である、
エクスペリエンスアカデミーで話をしますね!
ちなみにエクスペリエンスアカデミーってどこ?って場合はこのあたりです(笑)
そうそう出版と言えば、
出版記念セミナーも大好評でした!
大阪、東京の2都市で開催したのですが、
かなり多くの人が参加してくれて、ありがとうございます!
ちなみに写真を見れば分かりますが、真ん中のキャラクターが『ライブくん』という、
うちのスポークスマンキャラクターであります。
こういうキャラクターをスポークスマンとして起用したり、
ソーシャルパネル(SNSパネルの事)を利用すると、非常に拡散力が上がりますので、是非お試しくださいませ。
キャラクターを作ってない企業は、積極的につくったほうがいいですね。
下手な芸能人をやとうより、コスパはよいかと思われます。
さて、話を戻しますが、最近あまりセミナーを積極的に前に出て
話す事がなくなってきましたので、
どちらかというと裏方に回りつつあるんですよね・・・。
そして普段やらないようなセミナーを頻繁に開催したりしてます。
最近だと、元国税庁の人間を招いてやったセミナーなんかも、結構好評でしたね。
自分のポジションとしては、
教育業界の基盤づくりというところに、
力を入れていこうと考えていますので、
どんどんマーケッターとして、
裏方に回っていきますよ!
ただ、このまま自分がずっと
セミナーをしないのもどうかと思うので、
機会があれば講演会もする予定です。
すでに賢明な読者であるあなたなら、
ご存知かと思いますが、
もっぱら私が話す内容は
『セミナーのやり方』と『マーケティング』に関してです。
ただ、マーケティングに関しては、
もうマニアックな領域に入ってしまったので、
マニアだけを集めて今度セミナーを行います。
もう伝えておきますが、最初から有料でやりますからね。
しかも、結構お金とります。だって初心者向けじゃないんで。
勿論初心者用のマーケティングの話も面白いのですが、
どっちかというと、マーケティング担当者や
リストマーケティングに特化してる人向けの話の方が、
自分としても面白い気がするからです。
だってマニアックなネタいっぱいありますもの・・・。
後、単純にマニアックなマーケティングヲタだけを集めて、
マーケティングだけの話がしたいです。
話す人もマーケティングヲタの集団、
聞く人もヲタの集団。
そういうセミナーがやりたいです。
リストも1リスト100円未満で取得は当たり前。
FB、youtubeどっちでも。
でも私の場合はLINE公式を使う戦略が今主流ですね。
LINE@はボチボチゆっくりですが、やっぱりLINE公式。
それにあまり知られてないのですが、
サイバーエージェントのアメブロ以外の媒体が、めっちゃ強いんですよ!
リスト単価だと50円切ります。
などなど・・
そんなセミナーを来年どこかでやりたいと考えております。
てか、興味ありますか?マーケティングオタクの祭典(笑)
まあ・・・
そんな訳で私のブームは
PPAPのピコ太郎です。
なんでやね~~~んってつっこまれる前にいいますが、
あれ完全に仕込みが凄い。
ピコ太郎の展開があまりにも早すぎて、
ベンチマークするのも疲れるんですが、
本当に面白い仕掛けをしてるなーと見てて思います。
ジャスティンビーバーへのアプローチも、
完全に仕掛けじゃないですかーって事で、
完全に大手の力。
凄いですよあの仕掛け方。
あれ?もしかしてたまたまジャスティンビーバー
に取り上げられたと思ってたりしませんか?
ないからね(笑)
2社程大手が絡んで仕掛けてる案件です。
さて、そんな訳でこの世界にあるあらゆる物は、
何かしら絶対的に仕掛けがある訳です。
そんな訳で今日の話ですが、『展開』の作り方について話をしようかと。
『展開』って言い方を変えれば、
マーケティングスケジュールを作りましょう。って話です。
ビジネスをやっていく上では、
何かしらある程度、仕掛けがヒットする事を見越して
何を次に仕掛けていくか?を予想していかないといけません。
当然、予想が外れる事もあれば、予想が当たるときもあります。
こればかりはやってみないと分からないので、
マーケッターは日々テストの繰り返しです。
マーケティングが上手い!ってのは
最終的にこの『予想』が当たるかどうか?で決まるといって過言ではないです。
そしてもう1つ、
マーケッターとして重要なのが
『予想』が当たった時の跳ね方ですね。
跳ねるって殆ど造語的に使われてるのですが、
言い方を変えると『ヒットの度合い』です。
例えば、プレスリリースで上げた記事が
たまたまひっかかれば、そこからだけでバズって
マスコミが食いつかなくても、いきなりアクセスが
1万~2万と流れ込む事だってあります。
本来プレスリリースはマスコミに向けるものですが、
そういうイレギュラーな事も起きるわけです。
ソフトで言うと、想定10万本くらいを想定していたものが、
気づけば200万、300万本売れてしまった!
という訳のわからない”想定外”の現象がおきたりします。
この跳ね方が大きければ大きいほど、
マーケッターとしては、やりがいに繋がる訳です。
インターネットビジネスの世界だと、
典型的なのがプロダクト・ローンチフォーミュラー
ネット業界ではローンチと略されていますが、
我々の業界ではローンチって商品のスタートアップと
同語なんで違和感があるんです。
だからここではあえて、正式名称で使いますね。
で、このプロダクト・ローンチフォーミュラーで
バーーンと売上をあがる人は、当然ながら想定数字ををしっかり把握して、
後は跳ねる要素を「肌感覚」で分かる人が多いです。
これがマーケティング7不思議のひとつ!
マーケッターは数字を追求していく中で、
どこかで必ず『肌感覚』が大切になってくる!!
私は普段、マーケティングとは数字である。
マーケティングとはパズルである。
という話をしているのですが、最後の最後は
どうしても『感覚』って重要だなーと思う訳です。
そしてこの感覚ってのは突き詰めると『経験』です。
どういう経験か?というと『遊んでるかどうか』なんですね。
世の中遊び人の方が強いです。
といっても、夜遊びしろ~って言ってる訳じゃないですよ。
銀座の夜を飲み歩いて、姉ちゃんはべらかして
のべ~~~ってしてる人の事を指してるんじゃないです。
誰と遊ぶか?っていうと、当然エンドユーザーです。
つまり、商品を利用する、愛用する人達の気持ちを
どこまで理解しているか?って話ですね。
だから、これも相反するかもしれませんが、
商品を売るのに、『商品の品質』は関係ないんですが
『商品を使う人の気持ち』は理解しなきゃいけない。
だから品質よりも、商品にどこまで”思い入れ”があるのか?
私はこれを”商品愛”っていってるんですよね。
高品質なものを作るのは難しいですが、
商品愛って誰でも持てると思うんですよ。
自分の商品だからね。
ふむふむ、じゃあ商品を愛する気持ちがあれば
誰でも成功しますか?
と言われたら、そうはならない。
『商品愛』ってのはあくまで自分がその商品が好きなんだけど、
それと同時に”客観的に見た時どう思う?”って視点が重要な訳。
つまり、常にその商品を客観的にみて、
良いものを改良し続ける人が結果的に勝ち残ってる訳です。
例えば、ホームページを作ったとき
「かっこえええ~~~」で終わる人と、
ユーザービリティを考えて、ユーザーが実際に使ったとき
どういう動きをするのか?
を予想しながらつくり改善する人では、
全く違った動きをするでしょ?
そしてこのタイプが3人集まって、組織を作ると、
あらゆる改善が早くなる。
ちなみに4人じゃダメ(笑)
スタートアップから一気に大きくなる会社の多くは、
基本的に3人体制なんだけど、これは情報伝達の速さから。
まあ、詳しくはグロースハックマーケティング
あたりでぐぐってください。
最近よい本もいっぱいありますので。
で、こういう商品愛を追求していくと、
一般的に売りにくい!というアーティストという
商品であったとしても、売れるようになる。
そして次に出てくるのが、どういうブランドを作っていきたいか?
ここだけはしっかり最初に考えないといけない。
それで戦略は変わるからね~。
例えばUruやMacoというアーティストがいるのですが、
彼女たちは有名アーティストのカバー曲を、
どんどんYoutubeでアップしていって、メジャー化した典型的な例です。
Uru Official YouTube Channel:
https://www.youtube.com/channel/UCdPCarwi28K5Z7s5l2nMiLw
ただ、じゃあ自分も真似して自分の曲の合間に、
有名アーティストの曲のカバーをどんどん出したりすると、
アーティストとしてのブランドが定まらないので、
ヒットは難しくなってしまう・・・。
なので、有名なアーティストの曲をどんどんカバーして
勝負していくなら、最初からそういう『展開』を作れってこと。
例えば、宇野悠人さんなんかも、君の名は。に
乗っかってカバーで歌って再生回数が1300万いってる方なので、
当然、ベンチマークに入れてるし、
チャンネル登録数との増加率を調査してるんですが、
思ったよりこの手法が直接的に効いてないっぽいんだよなぁ。
なので展開を考えていないかもしれない。
ちょっと今後に注目っすね!
宇野悠人さんのYoutube
https://www.youtube.com/watch?v=EeRwJsjyoZs
という風に、常に世の中で上手くいっている人は
Q なぜうまいってるのか?
Q そもそも本当にうまくいっているのか?
Q その人はどういう展開を考えているのか?
という事を常に見ていかないといけない。
そしてどんどんベンチマークとして情報を保存しておく。
その情報保存の数が、最終的にマーケッターとしての
肌感覚 ・・・ つまりは、成功の差を分けるんですよね。
マーケティングが下手って人は、
根本的にリサーチなんてなんもしてないですよ。
だからヒットしないんですって。
もう言わなくても分かるでしょ?
だってですよ、音楽やって有名になりたい人で
公式LINEをやってないって、もはやマーケッター視点から見ると、
致命的もいいところですもの。
〇〇って有名音楽プロデューサー(この手の人はわんさかいる)と組んで、
出したはいいけど、公式LINEも展開できない、公式ホムペはない、公式・・・
という状況だったらやっぱり跳ねるのは難しいでしょ。
といっても、公式LINE化ってすぐにできるものじゃないので、
どこかのアグリゲーターと組まなきゃいけない。
そこからスタートが基本ですが、そういう事をしないなら、
せめて、自分の媒体づくりから入る。
夢を見るならそういう事したほうがいいよね。
と、今回は音楽で例を出したけど、
マーケティング的にはどこも同じ。
インターネットビジネスで勝つにも
セミナービジネスで勝つにも
店舗経営で勝つにも
何しても同じだと私は考えております。
てことで、今回も結構初心者向きの記事だな~
もっとぐいぐいマニアックなえぐい話をしたいのだが、
そういうのって興味ありますかね?
リスト取得だけに絞ってもいいけど、
そうすると普通の人が話きいてもぽかーーんとなるでしょう。
もうマーケティングオタクか、
マーケティング大好き人間だけを集めて
マーケティングだけのセミナーがやりたいなぁ・・と思っております。
来年あたりね。
興味ありますか?ちょっとアンケート
クリックポイントで計測して、興味がある人が多ければ考えます!
それでは!
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