最近、色んな人から企画アドバイスを求めたり
仕事をしたりしている。
その中でいつも私が言っているのは
「世界一、日本一、世界初」の企画をやらないなら
意味がないという事を最初に伝える。
まず前提として、世界一とか世界初の物をつくるのは超簡単(笑)
マネタイズを抜きにすればすぐに出るし、
昨日もセミナーの控室で話をしていたんだけど、
世界初だと思われるものを3個ほど提案した。
しかもビジネスにもしっかり繋がり、
マネタイズが出来る流れもアドバイスした。
ビジネスの世界ではUSPという言葉があるけど、
正直にいうと、USPをつくったのに売上があまり上がらない人がいる。
まあ、USPはいいんだけど「市場認知が低い」というタイプだね。
個人起業家なら7桁はギリギリいくけど、8桁、9桁はいかない・・みたいな。
そんな時、市場認知度を高めたり、
市場そのものを大きくする。
これが私のやってる事だ。
仮に個人起業家からはじまっても、月商1000万とか1億というのは
そんなに大きな規模感の話ではなく、
マーケットを拡大したり、すでにマーケットがある場所に認知させれば
実は一気に大きなレバレッジがかかり、売り上げも上がる。
文字通り、ティッピングポイントを突破して
先月まで数百万程度だった売り上げが、翌月数億単位まで上がる事は
どの業界でも珍しくない。
つまり、今の時点でそこそこ売り上げがあるなら
どのタイミングでも一気に売り上げを上げる事ができるという事。
だからビジネスは面白い訳。
そのために必要なのが「究極のプロモーション」と私が呼んでるもの。
つまり、冒頭での「世界一、日本一、世界初」と名がつく
プロモーション戦略をとってるかである。
じゃあどうしたら「世界一、日本一、世界初」というものをつくれるのか?
ここ最近だけでも、ほぼ毎日ペースで色んな企業にアドバイスをして
次々とつくってるので、大体法則は分かる。
長々と書くつもりはないけど、
よくありがちなのが「業界の延長線にある発想」
これはマジで多い・・・。
例えばセミナーで例を出すと
「小山さんところが5000人集めたなら、うちは1万人集めよう」
みたいな感じ。
単純に今までの母体を増やせばいい。とか
今までの手法をそのまま変えずにやる。という発想。
これは非常に多いね。
セミナーで例を出したけど、他の業界でも似たようなもの。
とにかく「今あるものをそのまま延長したに過ぎない」というものは
まあ意味はないし、凄いと思わない訳。
そして多くが『発想の檻』を抜け出せないので、企画自体がツマラナイものになる。
じゃあどうしたらいいのか?って話だけど、
一番簡単なのは「ギャップ」をつくる。
ギャップってのは実際にやる事もそうだし、発想もそう。
「君の名は。」が売れた背景にも、
あれはストーリーのギャップを利用している
(実際2つのドラマベクトリによって創られている)
素晴らしいのは、どんな企業でもアイデア1つで出来るという事。
市場が全く成長していない業界ですら、成長させられるし
面白いようにどんどん規模が上がっていく。
だからこれからの時代に重要なのは
『発想の仕方』という事になる。
面倒な仕事は全部外注や、AIにやらせて
技術革命をどんどん使って、クリエイティブに仕事をしていく。
その方が面白いし、収入も増える。
そんな訳で今年は世界一、世界初を最低でも20個くらいは
やろうと思っていたんだけど、
思った以上に簡単に達成しまくっている。
ギネスブックの申請も難しくなく、流れも分かったので
実質本当に世界一をつくるのは、マジで難しくない。
なーんでやらないのかなー
と思って昨日、知り合いと話をしていたら
単純にやり方を知らないらしい(笑)
そりゃそうだよな。
と思ったので、このコラムを見てる人限定で教えます。
収入10倍は差ができるやり方なので、知っておいた方がいいよ
今回は色んな人がいるけど、ほぼ私が出ます。
久しぶりに話をシェアしたいんだ。
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