今日はマーケティングの話なのですが、
最初にお伝えするとかなり地味です(苦笑)
ですが・・・
売上に直結します。
しかも、
新しい広告費もいりませんし、
新しいシステムもいりません。
新しい集客手法もいりません。
今あるものを少し並べ替えるだけです。
その方法とは・・・
お客様の声を「ランキング化」するという話です。
いやいや何を言ってるんだ?と思うかもしれませんが、
まずそもそも、ちょとマーケティングをかじった多くの会社は、
お客様の声を集めることに必死です。
レビューを書いてもらう。
アンケートを集める。
成功事例を集める。
口コミを増やす。
そしてそれをLPにドーン!HPにドーン!と掲載する
どや!これで反応あがるやろ!?
みたいな感じで・・笑
もちろんこれは大切です。
ですが最近、
色々なホームページやLPを見ていて思うことがあります。
お客様の声は沢山あるのに、誰も読んでいない。
というケースです。
私の考えでは、
お客様の声が弱いのではありません。
見せ方が弱いのです。
例えばよくあるパターン。
お客様の声①
お客様の声②
お客様の声③
お客様の声④
お客様の声⑤
延々と続く。

でも考えてみてください。
皆さんがホテルを予約するとき。
Amazonで商品を買うとき。
飲食店を探すとき。
口コミ500件を全部読みますか?
読まないですよね。
人が最初に見るのは何でしょうか?
人気順
評価順
星の数
ランキング
といった、つまり人は、
口コミを読んでいるようで、
実は口コミそのものを見ている訳ではありません。
「どれが人気なのか?」
「どれが正解なのか?」
を探しているのです。
ここが非常に重要です。
経営者は情報量を増やそうとします。
口コミ50件あります。
口コミ100件あります。
口コミ300件あります。
・・・ですが、
人間の脳はそんなに真面目ではありません。
脳が考えていることは、
もっとシンプルです。
「誰か正解を教えてくれ」
これだけです!
だからAmazonも、
楽天も、
Netflixも、
YouTubeも、
食べログも、
ランキングを使います。
情報量を増やしているのではありません。
選択肢を減らしているのです。
人は選ぶことが嫌いです。
だから順位があるだけで安心する。
そして安心した瞬間に行動しやすくなる。
これがランキングの正体です。
実は、人は口コミを読んでいるのではありません。
口コミを使って「失敗しない理由」を探しているのです。
そのため、レビュー5000件の商品を見る時も、
5000件全部は読みません。
見ているのは
★4.8
ベストセラー1位
人気商品
高評価レビュー
こういった情報です。
つまり口コミの価値とは、
情報量ではありません。
安心材料です。
だからこそ、
口コミ50件あります。お客様お声50件掲載されてますでは弱いのです。
強いのは「お客様満足度ランキング」です
人は、
「みんなが選んだ理由」
を見ると安心します。
これが社会的証明です。
ですので、私がお薦めしたいのは、
お客様の声をランキング化すること。

例えば普通なら、
お客様の声
Aさん
Bさん
Cさん
で終わります。
これを、
反響が最も多かった成功事例 TOP5
に変える。
これだけです。
例えば・・・
【第1位】
他社で300万円使ったけど成果ゼロでした。でもこの商品は・・
【第2位】
最初は怪しいと思いました。しかし・・
【第3位】
もっと早く知りたかった
【第4位】
妻に反対されていました
【第5位】
申し込んだ瞬間後悔しました
どうでしょうか?
ちょっと読みたくなりませんか?
理由は簡単です。
人間は口コミを読みたいのではありません。
人気の口コミを読みたいのです。
さらに面白いのは、
ランキングにすると口コミそのものも集まりやすくなります。
例えば普通に、
「感想ください」
だと反応は弱い。
ですが、
「毎月口コミランキングを発表しています」
に変えるとどうでしょう?
人は載りたくなります。
自己重要感が高まるからです。
特に経営者は載りたがります(笑)
ですので、
ランキングは読む人だけでなく、
書く人にも影響を与えるのです。
シンプルですが効果抜群なのでぜひ試してみてください
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