前回、このようなアンケートをとってみました
アンケート結果としては、コメント300超え!という事で、
結構みなさん気になってるみたいです
そこで、緊急ですがセミナーを開催したいと思います
その名も『人気コンテンツ構築セミナー』
まんまやないか~~~
というツッコミがきそうですが、そのまんま行います
ちなみに開催日もこれまた緊急ですが、2月14日、28日です。
2月14日は今のところ、自分が話をしようと思います。
28日は分かりません(笑)
一応講師として名前はあるものの、今のところ予定くらいに思ってください。
だから確実に私から受ける場合は、明日のセミナー申込の方がよいと思います
ちゃんと伝えましたからね!
人数も限られておりますので、説明をちゃっちゃと飛ばして、さくっと参加される方は
この下のリンクから参加してください。
しかも今回は無料でボランティア開催しております
↓
さて、人気コンテンツと言っても、
何をもって人気コンテンツなのか?
という定義から説明しなければしなければいけませんが、
結論から言うと、1つの商品で10年以上、利益を上げ続ける事を前提として考えております。
ここで、単発のいかに売り上げを上げるのか?といった定義や、
市場におけるシェア率といった定義を入れる事もできたのですが、
あえて今回「10年以上、利益を上げ続ける」を定義としている理由として、
10年以上、利益を上げるという事は、言い方を変えれば市場のシェアをもとらないといけないし、
当然それに見合った売り上げも上げなければいけない。
と、すべてにおいてヒットコンテンツの基盤となる考えだと思ったからです。
ちなみに・・ですが、「たった10年ですか?100年続く老舗企業もありますよ」と、
アホ丸出しの意見をする人もいるので先に補足もさせていただきます。
おそらく言いたい事は、ビジョナリーカンパニー的な話や、
日本が稀に見る老舗企業大国だ!という話をしたいのだと思いますが、
そういう事じゃないんだよな~
日本が世界一老舗の会社が多いっての知った上で断言しますが、
『会社が100年続く事と、1つの商品が10年続く事は別物です!!』
100年続いた会社でも、1つの商品だけがずっと勝ち残ってる会社は殆どなく、実際は様々な施策を何度も打ち出しています。
さらに言うと、100年続いてた会社ですら、
最近は、売れてる商品が売れなくなってきているという事実。
売れてる商品のルールがとっくの昔に変わったんです!
このコラムを読んでる賢明な読者ならご存じだと思いますが、
2017年以降、老舗企業と呼ばれる、業歴100年以上の企業の倒産率は過去最大になり、
東日本大震災時やリーマンショック時をも上回っております。
※休廃業・解散件数は過去最多の461件 帝国データーバンク調べ
一方、新興企業を見ると老舗企業よりも圧倒的に倒産率上昇ポイントは低い
つまり、何がいいたいかというと
『老舗は次々とつぶれ、新しい時代に対応しているものだが生き残ってる』
というデーターを愚直に表している訳です。
こんなデーターを知らずに、日本は世界稀に見る老舗大国だ!安泰だ!
と言ってしまう事の方が問題で、時代の流れにのまれ、大事故に繋がります
『100年続いている老舗企業や大企業が、これからも残る保証はどこにもなく、むしろ倒産する確率が高くなっている』
そしてその中心に来るであろう
『売れ続けるコンテンツ』そのもののルールが、先ほどもいった通り大きく変わってしまったという事です。
なにゆえ、そんなWHYな事になってるのか?
1つの問題として
『商品におけるS字カーブの寿命が短くなった』事があります。
S字カーブとは、商品が生まれて成長し、
衰退していくまでの流れを指すものですが、
この回転速度がかなり早くなってしまってる
つまり、昔に比べて商品がヒットしたとしても、
すぐに廃れてしまい、売れなくなってしまうのです。
せっかく企画を考え、USPをつくり、頑張って売れる流れをつくり、
一生懸命ビジネスをしていて「さあ、今から軌道にのるぞ!」と思ったあたりで、
成長曲線が終わり、たちまち売れなくなってしまう。
そこで、またゼロから企画を考え、USPをつくり・・・
まさに負のスパイラル
たまに天才的な発想で、爆発的に売れるコンテンツを発掘する人もいますが、
これまた同じで、結局は翌年になると売れなくなり、
またしても企画から考えないといけない・・
という”延々いたちごっこ”の繰り返しをしてしまう。
いや、もうこれしか知らないんでしょうね・・。
そんな中で、10年ヒットし続けるコンテンツを生み出すというのは、この負のスパイラルから抜け出す唯一の道といっても過言ではありません。
この、変化の速い時代に対応した、
ヒットコンテンツ作りのルールについて、ちょっとだけシェアさせてもらうと、
4つのメソッドを徹底するだけでクリアーします。
その4つのルールとは・・・
1.売れ続けるコンセプト
2.販売拡大戦略
3.S字カーブメンテナンス
4.ストック&ロイヤリティ
という4つのメソッドを徹底するが必要不可欠になります。
もういちどいいますが、絶対的に必要不可欠です。
というか、この4つがしっかり備わっていないと、売り続ける事は難しくなります。
ちなみに、自分のオンラインサロン『小山竜央企画室』では1番については話をしましたが、
重要なのは2以降になります。
例えばUSPをつくり、売れる商品を開発したとしても、
結局は販促販路が拡大していかないと意味がないですし、
商品コンテンツの終焉を迎える前に、事前に施策を練る必要があります。
また、殆どの方が目をつけていないのが
4番目に来る『ストック&ロイヤリティ』という原則です。
これは、商品単体での売り上げだけでなく、
どれだけ長くストック(継続した)収益を生む構造にしているかで、その先の展開が大きく変わってくるという意味です。
極論を言えば、現代社会における売れ続ける商品のルールとは
売れ続けるコンセプトを持つ本命商品 + ストック(ロイヤリティ)ビジネスをどうつくるか?
が鍵になってくるでしょう。
ただ、これをやるためには、
売れ行きが落ちた時の改善施策も知らないといけないですし、メンテナンスやチューニングの仕方も重要になってくるでしょう。
つまり、本当の意味でのヒットコンテンツとは
攻めるだけでなく、守りも学ばなければいけないのです。
売れ続ける為に当たり前ですが、売り方だけでなく、売れなくなった時の施策が最重要です。
しかし、世の中を見渡してみると、売り方や売れるコンテンツのつくり方は教わっても、何故かこの「守り」については教えてくれません。
また、そもそも論として、「売れ続ける商品なのか?」
という前提をしっかり学ばないといけません。
最近多いのが、USPはいいけど
「対象者がすくなくて、軌道に乗るまで大変そうだよな~~~」
または
「今は売れるけど、来年消えそうだよね~~~」
ってコンテンツも多くなってきています。
理由としては、ニーズの掘り起こしと市場拡大予想がまるで出来てないからです。
簡単ないくつかのポイントを見れば容易に出来るのですが、何故かみんな華麗にスルーしている。だからコンテンツの成長が止まります
世の中を見渡してみると、コンテンツホルダーは沢山いますが、
売れるコンテンツホルダーは少ない。さらに、売れ続けるコンテンツホルダーはもっと少ない
結果、私から見ると、コンテンツがあっても、コンテンツを持っていない人と大差ないのです。
こんな現状ですが、さらに問題なのは、
売れる商品づくりを教えてる人はいても、
売れ続ける商品の構築を教えてる人はいないという事です。
さすがにこれはマズイ!!と思いまして、
今回、私が立ち上がりセミナーをする事になりました。
対象者は、ずばり10年以上ヒットをし続ける商品をつくりたい!
と考えてる人です。そのまんまのタイトルです。
ちなみに、『商品がなくても大丈夫』です。
むしろ商品がないうちに来てほしいかなと。
『ヒットを出す』ではなく、『ヒットを出し続ける』
言葉は似てますが、全く違いますからね。
今回のセミナーで教える内容としては、
1.売れ”続ける”コンセプトのつくり方
2.販売拡大戦略
3.S字カーブメンテナンス
4.ストック&ロイヤリティ
の4つにくわえて、世界のコンテンツホルダーは今どのように動いているのか?
についても話をしていきたいと思います。
どうですか?中々面白いでしょ?
値段は冒頭にも書きましたが、今月は原点回帰という事もありまして、
無料のボランティア価格で行います(^^)/
こちらから参加できます
↓
日程は2月14日、28日ありますが、
私が確実に登壇するのは、明日2月14日です。
※28日は14日のお客様の反応を見て考えます。
尚、今回はボランティアでやってるという事もあり、
来てほしい人としては、本当にお客様の事を考えて
しっかり良いものをつくり、一発屋ではなく、地に足をつけてビジネスを行っていきたい!
と考えてる方に限らせていただきます。
先ほども伝えましたが、現状で商品は無くても大丈夫ですが、
一発屋、ただ金儲けがしたい。という感覚の人はご遠慮ください。
という訳で、話が長くなりましたが、
再度、、、、こちらから参加できます
↓
https://ex-pa.jp/item/13103
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