コラム

リテイク思考

創造的な仕事、「刺激と感動を与える」をコンセプトに マーケティングを支援している小山です。

小山です、

最近、案内ばかりなので、たまには違った話をします。

といっても真面目な話をすると、
12月の大イベントである『サクセスマスタリー』は
次々に参加者が集まってるし、

パートナーも集まり続けています。
それだけ世の中の人々が『成功』を求め、
今よりもっと高い位置に上り詰めたいと考えているのでしょうね。

そろそろ締め切りです。

http://guo.jp/30541840
さて、そんな私は今プーケットに来ています。

何をしにきているのか?というと、
前回のメルマガで書いたように、
世界最高峰のセミナートレーニングを受けに来てるからなんですね。
なんか噂ではこのセミナー、
1:1のほぼマンツーマンで指導受けるらしいんですよね。
英語がさっぱりな私はかなり不安です。

まあ、大体どのセミナーも、受講する前は
不安だらけなので、既に諦めてます。

受講したらメールでも様子をお伝えしますね。
そんなセミナーですが、まだ開始前なので
空いたタイミングで、ピピ島に行ってきました。

ザ・ビーチのモデルになった場所もあり、
相変わらず海も綺麗で、最高の気分になれます。

Evernote Camera Roll 20151201 160322  Evernote Camera Roll 20151201 160323 (2) Evernote Camera Roll 20151201 160323 (3)  Evernote Camera Roll 20151201 160324 (2)  Evernote Camera Roll 20151201 160325
私は仕事を猛烈にやると同時に、

遊びも猛烈にやるタイプなので、

何でも『全力』で楽しむタイプなんですよね。
だから結果もついてくるし、
自分が経験したことのないような体験も得る事ができます。

 

そして意外とですが、
結構長期的に私は成功するタイプなんですよね。
世の中では”成功するまで”の本は沢山ありますが、

”成功した後”の話ってあまりないので、
今日はとっておきの考え方を1つ伝承します。

それは、『リテイク思考』という考え方です。
この考え方、言葉自体も知ってる人が少なく、
使ってる人も非常に少ないです。

ただ、『本物の成功者』になる為には必ず必要です。

Winner chess

ちなみに本物の成功者って何?という定義ですが、

一言でいうと、10年後、30年後も成功し続ける人達の事を指します。
よっしゃ!俺は成功したぜ!とウブロの時計を自慢する
最近のにわか富裕層はおいておいて、
ごく『自然体』で成功し続ける人達の事です。
よく、「小山さんはいつも成功しているのですが、失敗はした事がないんですか?」

と言われます。
ただ、これは誤解で、実は考え方として
最初から『失敗は前提』で物事を進めているのです。

いいですか?大切な話なのでもう一度言います。

私は最初から『失敗は前提』で物事を進めているのです。

どういう事かというと、

書いてそのまま、『失敗する事が前提』で物事を進めるのです。

Degree course

反面、世の中には
気合を入れて「絶対に成功すると信じています!」
と言う人もいます。
私から言わせれば

ぽかーーーーーん(o’д’o)

って感じです。

『絶対に成功すると信じている』

この言葉ほど、危険な言葉はありません。
なぜなら、「信じる」という言葉は

疑っていないと起こりえない言葉だからです。

例えば、『自分の父を男性だと信じている』
とは言いませんよね?

『自分の父を男性だと私は知ってる』
これが正しい日本語です。

仏教経営学でも言われているセリフですが、
かなり的を得ている言葉です。

世の中の「絶対に成功する」と言っている人達は、
言い換えれば、疑いを持ちながら成功を目指している。

これが真実です。

Man climb on mountain hill
勿論、疑いを消す為にあらゆるコントロール法があり、

問題に直面した時に、解決する方法も多々あります。

ただ、私の場合はもっと楽な考え方をお勧めします。

それが「最初から失敗前提」でとにかくすすめる。という事です。
どんなに100%戦略を立てて望んでも、
予想がつかない事は多々おきます。

どうせ予想がつかない事、予期せぬ事が起きるなら

最初から「失敗前提」ですすめたほうが早いです。

ただし、これには2つの考え方があって初めて成り立ちます。
それは・・・
1.失敗が前提であっても限りなく最小限の失敗に抑えること

2.一度した失敗は二度しない
という2つの考え方です。

失敗前提でやるにしても、闇雲に何でもやれば、
『取り返しのつかない失敗』になるのです。

その為、最初から失敗が前提であり、

『失敗してもリテイクできる失敗』である事が何よりの条件になります。

また、同時に同じ失敗を二度行わず、
次のチャレンジまでの速度が早い方が、
すぐに結果が出やすいです。

Launch Start Up Rocket Strategy Plan Planning Concept
ちなみに、プログラマーも同じ考え方を持っている人が多く、

どんなに優秀なプログラマーでも、
新システムを作ったら、必ず『バグ』は出るものです。
そこで完璧なものを作ろうとしていると、
いつまでたっても、新しいシステムを作る事はできません・・・。

その為、優秀なプログラマーは
『バグがある前提』でまずはプログラムを世の中に出し、

ユーザーからの指摘を受けて、バグをつぶしていく。
という考え方を持ちます。

今の世の中、こういったプログラマー思考、
リテイク思考を持つ人が結果を出す傾向にあるので、
覚えておくとよいでしょう。

失敗を恐れて躊躇したり、完璧を求めるより
『最小限の失敗』を起こす前提で物事を進める。
この考え方の法が何倍も楽な考え方だと思います。

ちなみに、こういった考え方を
2日間丸々学ぶ場所がどこかというと、

今回開催する2日間のイベントです(笑)


http://guo.jp/30541840
私は前座みたいなものですが、
今回のセミナー用にネタを仕入れているので、

初お披露目しようと思います!
参考まで!

 

それじゃあまたね~ちゃお♪

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