創造的な仕事、「刺激と感動を与える」をコンセプトに
マーケティングを支援している小山です。
ショートに限らず、リール、tiktokも同じですが、
という形で冒頭から「問題定義と答えを持ってくる」のが基本の基です。
ただ最近ちょっと様子が変わってきてる話がありまして、
それは「動画のテンポ感を少し遅くする」という流れです。
私のノウハウの大半は、テンポ感を出し、スピードを上げるのですが、
残念ですが、30代・40代以上をターゲットにしている場合、スピードが早すぎると、見られない可能性が高いです。
若い世代になればなるほど、高タイパ主義(タイムパフォーマンス主義)で、
私も全く同感なので、全ての動画は倍速で見てしまいますし、
今の若い世代の事を少しいいますと、高タイパ主義(タイムパフォーマンス主義)と呼ばれる状況で、
テンポを速度が速い動画が好まれ何でもかんでも、情報を圧縮して獲得しようとするんですよね。
これもまた違ってて、感性の育て方も昔と違うんですよね。
必要な情報を圧縮しまくって獲得し、感動や感性は別の所で身に着ける。という子供が増えています。
そして情報を沢山獲得しているので、その情報を元に新しい物を生み出すと。
こうかくと、今の時代の子供達の方がAIみたいな動きすでにしてますよ。
さて、本題に戻りますが、これがオジオバ世代になると、早いテンポだとついていけない。という低知能指数化が目に見えて多くなるわけです。
これは純粋にスピードとテンポ感から離脱をしだしたあたりかなと思ってます。
脳を使わなくなった人達は年齢関係なく、オジオバだと思ってますし、
逆にいえば、歳をとっていてもテンポ感についていけてる人は、全然若いとおもってしまいます。
講演会でもちょっと早口でしゃべると、
すぐ目を閉じて寝てしまう人がいるのも、聞き取れない言葉や内容、スピードが速くて頭がパンクしてるのでしょう。
昔は頑張ったけどねぇ~といって、
日ごろから勉強や情報獲得をしなくなったオジオバ世代は、
残念ですが高タイパとは真逆の生き方をしていますので、
動画を作成するときは早いテンポではなく、少しだけ遅くしてあげる必要があります。
特にショート系動画ではこの動きは顕著にでておりまして、ターゲットが30代以上の場合は少しだけ意識してください。
※少しだけ遅くと書いていますが、実際のスピードはそれでも多少テンポよさは必要です。今回は特にその中でもショート系動画の話をいっています。
尚、これが50代以上になりますと、テンポ&字幕の文字の大きさもポイントになります。
字幕をいれても目が見えなくなってきますので、文字を大きくする必要があるのです。
この辺りはLINEやメルマガでも顕著に効果が変わりまして、
使ってる方は文字を大きくする。と覚えておくとよいと思います。
こうやってかくと、本当に毎回残念なのですが、
大半の人は抗老化や筋トレや健康努力をする事はしないので、合わせるしかないですね。
若い世代には全く無用の小言ですが、残念ながら世の中に合わせるしかありません。
ちなみに、私のおばさんはChatGPTの事を食べ物だと思ってます。
Chatという言葉の意味も知らなそうなので、化石みたいな感じです。
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