昨日は楽天Koboのイベントで表彰式があり、受賞したので参加しました。
今売れてる書籍の内、厳選した1700冊からさらに絞れて受賞。
自分がとった部門は「人生に役立つ本」という部門です。
やっぱりYouTube大全最高だぜ!人生に役立つよね!
と言いたいところですが、受賞したのは「本物の交渉術」の方で、これまた400Pほどの分厚い本であり、ハイパワーマーケティング同様、監修を私が行っています。
ちなみに今回のイベントは第1回目のイベントという事もあり、プレス目的もあるでしょうが、マスコミがかなり来てまして、
顔出しをしない私がどうやって表彰状を受け取るか?という話ですが、他の方に表彰ステージに上がって頂くことにしました。
今までもですが、表彰されるときは必ず他の人が代わりに表彰式に上がります。
ですが、次からは私もなんか被り物をして立とうかなと思った次第です。
尚、いまさらですが何故顔出しをしてないか?という事に関しては、さほどメリットを感じないのと、目指しているのは「川村元気」さんのポジションだからです。
川村元気さんの事知らない人の為にいっておくと、すずめの戸締まりや天気の子等のプロデューサーとして入ってるのですが、世間では、新海誠さんしか知りません。
勿論、新海さんは新海さんで素晴らしいと思うのですが、知る人は知ってるよね。くらいのポジションが私にはちょうどよく、
知名度を上げたいインフルエンサーの裏方で、知ってる人は知ってます。くらいの今のポジションに満足してたりします。
そして自分の事をアピールするのも最近面倒ですし、仕事の大半は紹介が多いので、たどり着かない人はたどり着かなくていいんじゃない?
という感覚だったりします。
話がそれましたが、今回の表彰式ではかなりの学びや嬉しい事がありまして、その1つが私の好きな作品の方々と表彰された事です。
小説部門では「元彼の遺言状」の新川帆立先生
チェーンソーマンでお馴染み、藤本タツキ先生の本からは「ルックバック」
山田鐘人先生、アベツカサ先生のタッグである「葬送のフリーレン」は特に推しコミックでもあるのでめちゃくちゃ嬉しいです。
正直、ビジネス書籍では100万部売れてようが、マジでふーんって感じで興味をもてないのですが、別ジャンルだとただのミーハーになってしまいテンション爆上がりでしたね。
「葬送のフリーレン」は世界に届けたい一押しコミック部門で1位だったのですが、個人的にはかなり嬉しいです。
第一話からこの漫画の視点は面白いと思って、そのまま「この漫画が凄い」でも2021年に大賞も取って、今回も1位。
累計6万冊ほどLINE漫画を購入したのですが、マンガ大賞に選ばれるのはどちらかというと、王道漫画はあまり選ばれませんので、好みは分かれると思います。
王道の少年ジャンプ路線や、王道転生マガポケ系もいいんですが、どっちかというとニュージャンルの方が面白いように感じます。
やっぱり大ヒットするのは王道系なのですが、同時に世の中のカルチャーも変わってきて、今までにないジャンルも出てきてますね。
典型なのが「タコピーの原罪」とか。
尚、マーケティング戦略として参考になったのは、「真相をお話します」という本を、電子書籍を無料配布しまくって、SNSで一気にバズらせた戦略は面白かったです。
という訳で、殆どが自分の本についてではなく、他の著者についての本を注目している1日となりました。
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