創造的な仕事、「刺激と感動を与える」をコンセプトに
マーケティングを支援している小山です。
簡単に言うと
「業界の非常識な事をやると競合から足をひっぱられたり、
叩かれたりするのでどうしたらいいか」みたいな感じです。
ちなみに叩かれるのがマインドの部分なのか、実業的デメリットかで考えますが、
マインドセットとしては叩かれてもどうでもいいです。
関係のない人達が叩いてくる場合は、
以前も書きましたが、ロバかマウンテンゴリラかが叫んでると思ってるので、
動物園で動物でも見てるかのように感じますし、
同業が叩いてくるのは、
そもそも「ビジネスとして足を引っ張ってくるの当たり前」だという前提で考えています。
一言でいうと「戦国の世と同じく戦争」ですので、仲良しこよしでやりましょう。
仲良しこよしでやるのも、戦略的に勝てるために協業するという感じだと思います。
ですので、平和な世界を望む方はそもそもビジネスは向いておりません。
実情としてビジネスに影響がでるなら看破できないです。
「ライバルにバレずにライバルを潰す立ち回り方」をシェアします。
まずどの業界でもNo1を仕掛けまくってる私がやってる考えの原則は
■そもそもの成功確率は「打開」が出来るかどうかで決まる |
前提として、ビジネスは「勝てる見込み」があるからやります。
負ける確率が高い人は、見込みがめちゃくちゃ甘々だから起きたりします。
。。という方がいますが、裏を返すと
「その人がいなくなった時の想定や、ダメだった時の想定、
ウソをついていた時の想定をしていなかった」という事になります。
『上手くいかなかった場合の打開策』を同時に考える事が必要です。
この『打開』が出来ませんと、
戦況は変わりませんのでまず負けます。
殆どの人達は行ったビジネスが全て上手くいくと思ってますが、
私はいつもそんな上手くいくかな~という感じで考えてスタートする訳です。
このネガティブ要素を考える事自体が、最初から打開策の準備になりますので、
■ネガティブ要素を考えれば、不用意に敵と戦わない。 |
自分より上の敵や、同業を倒していく為に必須の考え方としては
この奇襲はビジネスにおいて最も基本戦略であり、
孫氏の兵法にも載ってるくらい基本の基です。
正直、私はリアルでもゲームの世界でも強い敵には奇襲しかしません。
というか、上の敵を倒すには奇襲以外に勝てる方法はあまりないのが現状です。
相手が油断しているときに、
全リソースを全パワーを一点集中させて勝負をかける。
そんな訳で奇襲をする為に重要なのが、先ほど書いた『潜伏』になります。
潜伏とは、「相手にバレないように仕込みをする」事をいいます。
要はライバル店にバレないように、徹底的に水面下で動きます。
ビックリするくらい自分達の手の内やヒントを与えてる人が多いんですよね。
上場でもしてない限り、売上報告はする必要ないのですが、
何故か皆さんSNS上で売上や稼ぎました報告をしまくるんですよね。
しかし、売上とは「報告した瞬間に、ライバルが真似する前提」がありますので、実はめちゃくちゃ危険です。
まあ、SNSは嘘ばっかりついてる人がいるので、本当か嘘か分かりませんが、それでも基本おすすめしません。
私も売上報告をSNSや皆が分かる場所で報告するときは、
報告しても影響しないと判断してるものしか公開してません。
最近でも書いてるのはせいぜいシーシャ屋の売上くらいで、
これは書いたところで、ライバルが真似できないのを知ってるので書いた訳です。
とまあ、基本ビジネスにおいて「手の内」を明かす事はなるべくしない方がいいというのは、かなり大前提ですね~
え?でも小山さんいつも情報とかシェアしてますよね!
情報をシェアする事によって、さらに大きなストーリーが作れる時です。
YouTubeは何度もいうように2020年の段階で解析は終わってて、
すでに他の分野にいってるので情報をシェアしまくってます。
YouTubeのコンサルタントや講師を目指してる訳でもありません。
※一応仕事として、講師をしたりコンサルをやってはいますが、やりたい訳ではないです。
ですので、真似をしてライバルが増えたところで、
私は”そこ”を目指してないので、どうでもいいのです。
手の内を公開してるようですが、
その先の大きなストーリーや構想は公開してませんし、
皆さんはそんな大きなストーリーや構想よりも、
目先のマーケの方が話が好きなので、私的には全く問題なかったりします。
だからSNSでも講座でも情報を出しまくってる訳です。
さて、話は戻りますがビジネスの原則は「手の内を明かさず奇襲戦法」が基本になります。
日ごろからずっと私がいってるのは「虎視眈々」と準備し、一気に攻めるです。
基本は潜伏し、敵にバレないうちにどんどん仕掛けを固めていきます。
公開するメリットもなければ、デメリットの方しかないので、
コンテンツビジネスをしている方の大半は、SNSでの投稿が気持ちが良いと思ってるフシがあるでしょうが、
基本的には『潜伏と奇襲!虎視眈々と仕込む』が大原則なので、
根回しと聞くと、何やら悪いイメージがありますよね。
悪い政治家や悪代官が裏で色々やってます・・みたいな。
「根回し」ができてませんと、結構厳しい面があります。
根回しとは先ほどから言っている「想定されるネガティブ要素を潰す活動」の事を言います。
「リスクに対してリターン」がどのくらいあるのか?が全てです。
事前に潰す方法を模索しておくのは、やはり基本の基になります!
敵から叩かれる事が想定されてるなら、叩こうと思った時にはすでに遅し。
実は書籍を出すまでは殆ど一般公開をしていませんでした。
講座に参加をしてくれた人とか、オンラインサロン位ですかね~出していたのは。
ですが、書籍をつくるにあたって帯に実績を載せた方がいいと編集長がいうので、
実績を大々的に載せるのは抵抗があるものの、まあマーケ的にはそうだよなーと思いつつ
過去に仕掛けたYouTubeチャンネルのまとめや、
後、何人か推薦者の声を貰ったり、
何かしら叩く人がいたり問題が起きた時に戦えるだけの準備はしておこうとしておりました。
幸いにも特に今の所は叩く人もあまりいないみたいですので、
まあいいかと思ってますが、とりあえず何が起きるか分からないので、常に防御策は考えています。
他にも強者に勝つには、弱者が集まって勝負するのも手で、
虎視眈々と弱者同士で集まって連合をつくったり、吸収合併する事もあります。
誰かが何かを言う前に、こちら側である程度イメージコントロールしていきます。
このように事前にリスクが分かりますと、やれる対策も分かるという訳です。
過去振り返っても、同業から叩かれる事もありましたが、
叩かれた時にはすでに相手にならない状況になっている事も多いです。
目立つ事をした時には「勝てる状況」だから目立ってる訳で、
みなさん目立ちがりやなのですが、気持ちを抑えましょう
『潜伏と奇襲!虎視眈々と仕込む』という言葉こそがライバルをぶっ潰し、
自分達のビジネスを最大化する最強の方法です!
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